
何者
浅井リョウ著
読了

大学生の就活をテーマにした話

ES、OB訪問、面接等、
自分も2年前くらいまで
やっていた内容で
また、
作者の浅井リョウさんが
同い年ということもあって、
ストーリーや登場人物の心情が
とてもリアルに感じることができた。
就活中の微妙な友人関係とか、
ツイッターでの探りあいや
見栄を張ったりするところとか、
本当にリアルだった。
就活を経験した人なら
少なからず感じたことがある
感情とかを
小説の中にたくさん見つけて、
ドキッとするような、
自分の嫌なところを
見透かされたような気がした。
自分自身とこの主人公が
とても似ていたから余計に
ドキドキした。
でも、
自分だけじゃなく
同じように思った人が
たくさんいると思うし、
まさに自分世代の就活や
SNSを通した人間関係をそのまま
描いた小説だと思った

そして
自分と同い年の作者が
この小説を書いて
直木賞を受賞したことが
とても嬉しく思えました


正直、
この本は読み終わったら
売ろうと思ってたけど、
自分自身の大学生活や
就活の思い出の一部として、
ずっと手元に残しておこうと思う。
いろんな人に読んで欲しいです
