私の住む地域では、
ここ最近、すっかり暖かくなって。
これまでの慣れから、
うっかりコートを着て出掛けて、
大汗をかく羽目になった、
久竜あずみです。
本日も、当ブログをご覧くださり
ありがとうございます。
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こちらのブログに、
度々登場する、私の娘。
上っ子、ちー子(13)。
驚くほどの、
願望実現の達人です
ある休日の朝。
ごはんを食べていると、
こんなことを言い出して。
「お母さん!
ちー、何だかさ、
気付いたら、願いがどんどん叶っているんだよ~」
突然、どうしたの?
他の多くの友達のように、
「スマホが欲しい」
「友達とLINEしたい」
と願っていた、ちー子。
過去の自分の大失敗によるペナルティのため、
スマホ、持たせてもらえなかったのだけど、
ある日突然、思いも寄らない方法で、
「スマホが欲しい」という願いが、
叶ってしまった時のお話がこちら。
↓
スマホは手に入ったのだけどね、
諸事情により、
すぐにLINEを使わせてもらえなかったのね
母ちゃんは、意外と鬼なのですよ。
そのちー子が、
最近、ついにLINEを使えるようになって
そこで出たのが、
冒頭の
「お母さん!
ちー、何だかさ、
気付いたら、願いがどんどん叶っているんだよ~」
なのね
ここで、
ちー子にインタビューしてみました。
母ちゃん:「どんな願いが、どんどん叶っているの?」
ちー子:「スマホ欲しいなぁって思っていたら、
本当に手に入っちゃったんだよ」
ちー子:「そしてね、LINE使いたいなぁって思っていたら、
本当に使えることになっちゃったんだよ」
母ちゃん:「ちー子は願った後、
何を考えて、どんなふうに過ごしていたの?」
ちー子:「お母さんが使わせてくれるはずって、
期待していたわけではなくてね。
ちー子は『LINE、そのうち使っている』と、
ハッキリ思っていたからね、
あとは、スマホが来た時と同じように、
特に何も考えていなかったんだよね~
LINE、確かに欲しかったけれど、
インスタグラムのアカウントを使って、
連絡取り合える友達がいるから、困らなかったし、
学校に行けば、みんなと話せるし、
あ、これはLINEじゃなくても、
「友達と話す」
という願いは、既に叶っちゃってるじゃん!
LINEにこだわる必要ないじゃん!
ってね、気が付いちゃったんだよ
そうやって、
「LINEじゃなくてもいいな
今のままでもいいんだな」って過ごしていたら、
この間、お母さんが
『ちー子もLINE使う?』って、言ってくれたんだよ
でね、あっという間に叶っちゃったの」
ちー子の、この話には、
願望実現のヒントが、たくさんあるのね。
願いをどんどん叶えていく、
ちー子が意識していたのは、
「願望が叶った未来」を信じて疑わない。
疑わないから、敢えて意識することもない。
これに加えて、
友達と話すなら、
インスタグラムのアカウントを使うこともできるし、
学校で会って、直接話すこともできる。
「友達と話せる」なら、
手段は何だって構わない。
何なら、もう叶っている。
この意識
この感覚
こういう意識を保てると、
願望は、あっという間に叶っていくよ
「感情」、要らないよ。
ちー子、毎回、
お手本のような展開を見せてくれるね
母ちゃんもびっくりですよ。
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