おはようございます。
久竜あずみ です。
☆はじめましての方はこちら☆
本日も、当ブログをご覧くださり
ありがとうございます。
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体験カウンセリングを受けてくださった、Cさんが、
感想を送ってくださいました。
【Cさん】 お悩み:現実が苦しいのは、幼少期の両親との関係に原因があるのでしょうか?
彼との関係、家族との関係で悩んでしまい、心地良く過ごせない。
幸せになりたいと思っているのに、幸せではない方向に向かっているようで不安。
私は、愛されていない、幸せになってはいけない・・・と思っていることが苦しい、と、
カウンセリングを申し込んでくださった、Cさん。
お父さん、お母さんのことで、子どもの頃からずっと、わだかまりがあったんだよね。
特に、お父さん。
Cさんの、お父さんにまつわる記憶は、
覚えている限りでは、あまりいいものではなくて。
辛いもの、苦しいものが多くて。
それはね、Cさんが幼かった頃、
年齢にして、6歳くらいの頃までに、
子どもの目線で、子どもの狭い視野で、「お父さん」を定義して、
すっかり大人になった今でも、その頃の定義のままで、お父さんを判断し続けているから。
今のCさんが、
大人の目線で、大人の広い視野で、「お父さん」を定義し直したから、
これまで、気付くことすらなかった、
お父さんの、「よかった面」、「優しかった面」などが分かって、
お父さんの記憶は、辛く苦しいものばかりではなかったことに、気付けたんだよね。
今、Cさんのお子さんが、Cさんに見せてくれる優しい行動や優しい言葉はね、
それ、Cさんが子どもの頃、
自分のお父さん、お母さんに対して、本当はやりたかったこと、言いたかったことなんだよ。
それをね、今、Cさんのお子さんが、
Cさんに教えてくれているんだよ。
そして、そんなお子さんに対してCさんが感じていること、
これがね、Cさんのお父さん、お母さんが、
子どもの頃のCさんに対して、実は思っていたことなんだよ。
子どもの頃の自分が、
どんなに狭い視野で親を判断していたかが、よく分かるでしょう?
こうやってね、自分の親を定義し直すの。
そうするとね、Cさんの現実が、少しずつ変わり出すんだよ。
子どもの頃の、「親(兄弟)に対する見方」が、
大人になっても変わることなく、
「社会や上司、同僚やパートナーに対する見方」となっているの。
子どもの脳では、
大人のように、「理屈」での判断ができないから、
子どもは、
「感情」にしか、反応しないから、
関わりのある人との間での、様々な場面で、
「怒り」、「苦しみ」、「寂しさ」などの、
ネガティブな感情を、生み出してしまうのね。
今までずーーーっと、何十年もこれをやってきているわけだから、
たったの1回のカウンセリングで、すべてがまるっと変わるのは、難しいんだよ。
正直な話。
継続カウンセリングを受けてくださるCさん。
Cさんが、なりたい姿になれるまで、
「もう十分」と、思えるようになるまで、
私は、全力で伴走しますよ。
時に、厳しくね♪
カウンセリングの度に、
新しい定義(慣れない思考)を浸透させるからね(*^-^)
Cさんはね、私と話す前から、すでに
「私は、私を変える。幸せにする」
って、決めていたからね。
これ、カウンセリング中に、力強く何度も言っていたよね。
Cさんの現実は、
すべて、Cさんが決めたとおりになるんだよ。
私は、ちょっとそのお手伝いをするだけ☆
Cさんの現実の「詰まり」となっている、
「インナーチャイルド」は、こちらで説明しているよ。
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ありがとうございます。
今のところ、9月15日以降をご予定くださると、スムーズにカウンセリングを承れます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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