早食いを直さないと痩せない、その理由と、食欲を抑える物質
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中山です
前回の早食いチェックに解説を加えていくと、早食いは周囲の環境によって促進されてしまうことが多く、1のように家族が早食いで家庭での食事全般が早く終わっていると、どうしてもその速度に慣れてしまいます。
また、早く食べられる食事内容にも問題があることが想像できます。
2の1人暮らしの場合は、会話もせず咀嚼(噛むこと)も丁寧にしなくなる可能性が高く、徐々に早食いになる傾向に。
食事内容が麺類だけ、カレーだけ、など簡素化してしまうのも問題。
市販品なども上手に活用しながら、野菜料理などで品数も増やし、きちんと噛んで食べるようにしましょう。
また3の仕事の合間の食事は、特に昼食に言えることで、男性にも多い習慣です。
仕事中の食事は手早く、というのは忙しい働く人にありがちですが、肥満習慣を断ち切るためにも、食事の時間確保の工夫をしてみてください。
4と5については、食事全体の野菜不足です。
同じカサを食べようとすると、野菜無しの食事ではどうしても高カロリーになりがち。
また野菜には肥満を防いでくれる食物繊維が含まれているので、栄養バランスという視点以上に肥満防止に有効な食材なのです。
野菜のある食事とない食事とでは噛む回数も全く違ってくるので、野菜を含む食事は一石二鳥なのです。
6のパン食ですが、パンというのは柔らかい食べ物であまり噛まなくてもすいすいと食べられてしまいますよね。
さらには、パンには思った以上に油脂や糖分も含まれているので結構カロリーも高いのです。
噛まないで食べられる高カロリー食となると、ダイエットには不向き。
噛み応えのあるパンや、野菜をサンドしたサンドイッチなど、選ぶときも工夫をしてみましょう。
パン類のカロリーについては、ガイド記事の「ご飯派vsパン派…太りにくいのはどっち?」もご参考になさってください。
次回は、食欲を抑える物質を紹介します。
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