糖質制限ダイエット中の間違いがちなポイント
脂肪溶解ダイエットと言えば
整体院あずみ美容部
中山です
1日におにぎり6個も食べてOK!?
注意したいのは、「糖質制限ダイエットは、主食まったく食べない」という誤解です。
それは、ご飯=糖質だと誤解している人が多いためだと思うのですが、糖質200g=ご飯200gではありません。
食材それぞれによって含まれる糖質量は異なりますが、糖質量=食べ物の重さではないことを覚えておいてください。
白米のご飯で考えると、糖質200g=ご飯600g(コンビニおにぎりが105gなので、6個弱)に相当します。
ただし、「そんなにたくさん食べていいの?」と思った人は、ちょっと気をつけてください。
糖質は、おかずや調味料、野菜、果物にもたくさん含まれています。例えば、きんぴらゴボウ(小鉢1杯)で12g、里芋の煮物(小鉢1杯)には24g、肉じゃが(小鉢1杯)には40gの糖質が含まれているんです。
この3つで糖質70g!
そうなると白米は和食に多い“甘辛い味付け”は、特に糖質が多めです。
糖質制限ダイエットというと、まずご飯を減らそうとする人が多いのではないでしょうか。
でも、ご飯をやめて他のもので代用している人ほど、「食べてないけど痩せられない」と訴える人が多い傾向にあると感じます。
ご飯は少量でも満腹感を感じられる優秀な栄養源。
ダイエットには実は有効な食べ物なんです。
1膳~半分程度は毎食きちんと食べるのを基本にしてみてください。
おかずをたくさん食べたいときや、どうしてもビールを飲みたいときは少しご飯の量を減らすなど、調整していきましょう。
1日あたりに必要な糖質を計算し、「今食べたご飯の糖質が60gだから、あと食べていいのは何g」と計算するのがベストですが、「大変なのでゆるく実践したい」という人は、下記の食材リストを参考に食材選びをしてみましょう。
次回は、食べていいもの控えめにしたいもの
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