★思い通りにならないときの対処法

 

 

 

Happyな生き方の伝道師

ジャズシンガー 

あづみです。

 

 

 

コロナの緊急事態宣言も

延長となり

皆さんの周りでいま「分断」

「意見の対立」「賛成派反対派」

おきていませんか?

 

 

 

特にコロナ禍においてそれが

はっきりしてきたように思うのです。

 

 

 

「在宅すべきか否か」

「イベント開催すべきか否か」

「外出しているひとは悪だ」

「20時までだけどライブして

いいものかどうか」

 

 

 

とっても悩むしどこにも

正解がない・・・・・・

 

 

 

 

そんな、身の回りで「思い通りにならない出来事」

おきたときの対処法を今日はお伝えします。

 

 

 

 

思い通りにならないこと、がおきたとき

私がもっとも大切にしていること

 

 

 

 

それは

 

 

 

一旦は相手の意見を受け入れる

ということです。

 

 

そのうえで

 

もしかしたら私の考えが

間違っているかも

しれない

 

 

とまずは疑ってみること。

 

 

なぜかというと

 

 

わたしが「これが正しい!」と思っている

ことは必ずしも全員にとっては正しくない

かもしれないのです。

100%正しい なんてことはこの世の中には

存在しないということに早く気づくことなのです。

 

 

 

もしかすると私の思い込みで

固く信じすぎている、ただの頑固になっている

ことはないか?と考えるのです。

 

 

 

 

先日こんなことがありました。

 

 

長女にとっては 年長さん保育園最後の

発表会があります。

とても楽しみに日々練習に励んでいました。

 

 

2月の開催日は決まっていました。

 

 

だけど・・・・

 

 

 

直前になって

「緊急事態もあり、保護者参加不可にします」

 

 

 

という張り紙がある日突然

掲示板に張り出されました。

 

 

 

 

その張り紙を見て保護者は落胆極まりなかったです

 

 

 

 

最初はLINEグループで

落胆と怒り・疑問の声があがります。

わたしもそう思います。なんとか

参加させてほしいと思いました。

 

 

 

 

だけど、そこで愚痴を言い合っても

前には進みません。

 

 

そのときに

 

 

「本当の本当の本当に

参加してはいけないのだろうか?

他に方法はないのだろうか?」

 

 

 

とまずは疑ってみました。

 

 

 

そして

他に代替え案はないのか

外での開催はできないのか

年長だけでもできないのか?

 

 

投げかけてみると

 

 

 

いろんな提案が保護者グループからも

意見が出てきます。

 

 

 

そこで お迎えにいったママに

 

 

保育園側の意見をまずは

聞いてもらいました。

 

 

 

どうして参加してはいけないのか?

 

 

すると

 

 

保育園には保育園の考えがあることが

分かります。

 

 

 

たとえば・・・

「卒園式には全員参加してもらいたいから」

「市と相談のうえである」

 

 

 

など。保育園だって保護者参加にしたいのは

当然だと思うのです。

でものっぴきならない理由があるわけですね。

 

 

 

 

そこを 妄想とか想像ではなく

 

 

ちゃんとまずは本人から(ここでいうと園)に

訊いてそれを吟味したうえで

 

 

 

「じゃあどうする?」

どこか改善できることはないだろうか?

 

 

 

出来ることを探っていきます。

 

 

これは団体であれ

夫であれ

友達であれ

会社の組織であれ

プロジェクトチームであれ。

 

 

 

どこの環境での出来事でも

通じますよね?

 

 

 

そこでわたしは

 

 

「ダメ元でも交渉しないか?」

 

 

と提案をしてみました。

 

 

 

ここまで言ってみてダメ

だったら諦めつくじゃないですか?

言わないで泣き寝入り・妄想で終わる

 

 

そっちのほうが釈然としない。

 

 

 

そうすると

保護者会から園に

代替えの提案など

保護者が参加したがっている人が

多いという意見を提出してくださったようです。

 

 

 

 

すると・・・・ 数日後

 

 

 

 

「保護者一人だったら参加OK」

 

 

 

 

となったわけです!!

 

 

 

 

どこにも正解がないコロナ。

外に出る人は経済をまわしているし

外に出ない人は感染を抑止しているし

 

 

 

 

だからこそ、

相手の意見や想いを受け入れつつ

どちらも間違ってないことを知ること。

相手には相手の最善の考えのうえで

行動していることを知ること。

 

 

 

そのうえで

「わたしはどうしたい?」

どうやったら出来る?

どうだったら自分がHappyだろう?

 

 

 

 

を考えて、最善の方法を

選択していくことが大切です。

 

 

 

 

 

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