自らも負う病に ”身近に感じていた方の死” | 狂った日本の中で生きるチカラ

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日本の社会に翻弄されて得た沢山の記憶と体験をこれから体験するかもしれない人のために在るべき姿。


この時から1年が経って、自分の身体を蝕む病から伏せるカウントダウンが始まってしまった。

こんな思いで昨年いた今まさに自分がその境地に立つ事になってしまったのだ。バカだなぁ。。

会社の経営もリブログした自身のブログに書いた地方のビョーキに罹り、似たような思考が渦巻くようになってしまい、ちょうど修正を始めた矢先でもあった。

糖尿病が治療を本格化した昨年からちょうど一年経ち、眼と腎臓に時限爆弾がセットされていた事を先日医者から告知された。

失明まで約半年。
透析まで後2年程度。

英雄の早死にがあるとすれば、私は多分合ってる事をしているんだなぁと思った。
家族と一緒に豊かな老後を…なんて思ってたけど、コレはかなり無理があるという事に。。。

ガン告知の方よりもきっと私は救われているのだろうけど、ヤッパリ寂しい。