やっと涼しくなってきた | 狂った日本の中で生きるチカラ

狂った日本の中で生きるチカラ

日本の社会に翻弄されて得た沢山の記憶と体験をこれから体験するかもしれない人のために在るべき姿。

フェーン現象で暑くなってるらしい長野県。
昨晩は久し振りに寝苦しい夜だったけど、他の地域はもっとだったかな。

三連休だけど、結局働き手に主婦が多いのでこういう時には現場に出る機会が多く休み無しかぁ。
期待の学生は期待ハズレだったし人材とはとても難しい。

逆にウチの会社には既に新卒予定の優秀な管理者候補に第二新卒的な同じ歳の若者も入社。
覚えも早くヤル気も最近の若者には無い気概を感じる。

世間から若者を遠ざけているのは今の社会。親が特に甘やかす家が多いので、いざ社会に関わり出す大学時代にその差を感じて最初からドロップアウトする子も多い。精神的に負けてしまうのだ。
そんな中では大変優秀な若者に囲まれている。

逆に大変厳しさを感じるのが、現在の50代〜60代。自分達は人生をやり切ってきたという自負は強いのだろうけど、とにかく裸の王様ばかり。
自惚れ?自画自賛?
そんな輩が多く、その傾向は都会も田舎も変わらない。質が違えど中身は薄い。
そのくせ、自分よりも若い人に価値観を押し付けてくるし、新たな取り組みには加わらない。日本は終わりだなと思う瞬間でもある。

そんな事をフッと考えながら休憩時間を過ごす私も相当ビョーキ。笑
今日はこのシフトが終わったら帰ろうっと。