<授業は「修行」>~数学の授業の受け方①
数学は、極論いえば、学校の授業を受けなくても
試験で高得点が狙えるはずの教科です。
塾で点の取れ方は教わりますし、
基本がしっかりと身に付いていれば、独学だって可能。
実際、「高校への数学」などを用いてどんどん独学している
ハイレベル中3生はいるはず。
では学校の授業の位置づけは何でしょうか?
おそらく、人によって違うかもしれません。
※ここからは私の経験を語ります。
自分のことで言うと、私は公文式というものを小学校時代にやっており
小学6年生で高校数学をやっていたという特殊なケースなので
あまり役に立たないかもしれません。
それでも学校の授業は有益でした。
公文式や塾はあくまで数学の問題の解き方を教えてくれる場でしたが
中学の数学は、むしろ
「数学とは修行なのだ
」ということを教えてくれた場でした。
私は、中学3年間をずっと一人の数学教師より教わってました。
(中1時の担任でした)
師は、恐ろしくきちんとした指導を徹底されてました。
・ノートは真ん中で折って使うこと
・板書は漏らさず書くこと
・途中式は省略せずに書くこと
などです。
塾ではそこまで教えてくれませんでした。
特に、途中式はテストでも同様で、
途中式が一つでも省略されたり
おかしなことをやっていれば、
容赦なくバツでした。
普通の計算だけでなく、
図形の角度や長さを求める基本問題でも
同様です。
また、応用問題の解き方も同様で、
途中の解き方が少しでも論理的でなければ
容赦なくバツでした。
解き方の流れが日本語として意味不明でもバツでした
証明問題では穴埋め問題はひとつもなく
すべて自分で記述する問題ばかりでした。
しかも、学校で習った書き方でないと減点です。
例えば合同条件、「二辺とその間の角がそれぞれ等しい」は
世間一般ではOKでしょうが、学校ではバツ。
「二辺挟角相等」と書かないといけません。
※そして定期テストの最後の問題には必ず難問を出します。
中3の2学期中間テストでは、灘高校の入試過去問が出ました。
※中3になりさすがに緩和されましたが。
結果として身に付いたのは
単に分かっているだけではだめで、きちんと出来るということを
見せてください。
というレベルを要求されていたのです。
そういう授業と試験だということを中1の中間試験で悟った私は
授業の受け方を工夫しました
(つづく)
試験で高得点が狙えるはずの教科です。
塾で点の取れ方は教わりますし、
基本がしっかりと身に付いていれば、独学だって可能。
実際、「高校への数学」などを用いてどんどん独学している
ハイレベル中3生はいるはず。
では学校の授業の位置づけは何でしょうか?
おそらく、人によって違うかもしれません。
※ここからは私の経験を語ります。
自分のことで言うと、私は公文式というものを小学校時代にやっており
小学6年生で高校数学をやっていたという特殊なケースなので
あまり役に立たないかもしれません。
それでも学校の授業は有益でした。
公文式や塾はあくまで数学の問題の解き方を教えてくれる場でしたが
中学の数学は、むしろ
「数学とは修行なのだ
」ということを教えてくれた場でした。私は、中学3年間をずっと一人の数学教師より教わってました。
(中1時の担任でした)
師は、恐ろしくきちんとした指導を徹底されてました。
・ノートは真ん中で折って使うこと
・板書は漏らさず書くこと
・途中式は省略せずに書くこと
などです。
塾ではそこまで教えてくれませんでした。
特に、途中式はテストでも同様で、
途中式が一つでも省略されたり
おかしなことをやっていれば、
容赦なくバツでした。
普通の計算だけでなく、
図形の角度や長さを求める基本問題でも
同様です。
また、応用問題の解き方も同様で、
途中の解き方が少しでも論理的でなければ
容赦なくバツでした。
解き方の流れが日本語として意味不明でもバツでした

証明問題では穴埋め問題はひとつもなく
すべて自分で記述する問題ばかりでした。
しかも、学校で習った書き方でないと減点です。
例えば合同条件、「二辺とその間の角がそれぞれ等しい」は
世間一般ではOKでしょうが、学校ではバツ。
「二辺挟角相等」と書かないといけません。
※そして定期テストの最後の問題には必ず難問を出します。
中3の2学期中間テストでは、灘高校の入試過去問が出ました。
※中3になりさすがに緩和されましたが。
結果として身に付いたのは
単に分かっているだけではだめで、きちんと出来るということを
見せてください。
というレベルを要求されていたのです。
そういう授業と試験だということを中1の中間試験で悟った私は
授業の受け方を工夫しました

(つづく)