♡あずき 永遠の14歳
おっとり、のんびり、ママ命の甘えん坊
誰にでもご挨拶する人懐っこいお利口さん
ママがいれば何事にも動じない、肝っ玉姉さん
7歳で糖尿病発症、その後クッシング症候群の疑いで経過観察
13歳で副腎腫瘍摘出、病理結果は悪性褐色細胞腫でした
闘病の記録もしています
2023.3.5 14歳2ヶ月で、最後まで病気と闘って、可愛い天使になってお空に還りましたが、ママの中で永遠に生きてます
可愛い妹ができました!
♡琴音(ことね) 5歳
ジージとバーバに愛孫ができました!
おっとりかと思いきや、お転婆さん本領発揮中
お姉ちゃんの真似っこしている、ちょっぴり気が強いけどビビリな妹キャラの女の子
あずお姉ちゃんから、家族を癒して幸せにする任務を託されて、健気に頑張ってます!
可愛いふたりの愛娘が、美味しいご飯を食べながら健康でいられるように、ペット栄養管理士、1級ペット食育士の資格も取りました
わんこの幸せのことしか考えていない飼い主の溺愛ブログです
どうぞよろしくお願いいたします
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いつもご心配をいただき、心温まるメッセージや応援をいただき、心から感謝しています
ありがとうございます
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日本獣医内科学
アカデミー学術大会
行ってまいりました〜
東京国際フォーラム
協賛企業もたくさん
いっぱい、試供品いただいてきました
これなんでちゅか
フードの試供品
おいちいでちゅか?
歯磨きガム
食べたことないでちゅ
そうだよね、人工的なものは何もあげたことないもんね。
食べ方わからず、口の中にいっぱい入れてくちゃくちゃ…
取ろうとすると逃げるし、飲み込んだらいけないと、ハラハラでした
もうモデルはつかれまちたよ
Refaのシャワーヘッド🚿
わんこ用かと聞いたけど、人間用でした。
でも、汚れがよく落ちて、アトピー皮膚炎などにいいらしいです。
ママが欲しいな〜
と、そんなことより、肝心な講演、講演
日本獣医生命科学大学の森先生
『肥満と高脂血症の食事療法』
肥満が原因で
犬は、糖尿病になることはない
これは絶対。遺伝的要因だそう!
猫は、糖尿病になるリスク4倍
だそうです。
あずは、糖尿病になったのは太ったからではないと言われていたけど、やっぱり太らせちゃったからかと、ちょっと自分を責めていたけど、そんなことはないらしいです。
だから、糖尿病になったわんちゃんのママさん、自分を責めないでね
猫ちゃんは、太ると糖尿病になる可能性があるから気をつけましょう
人の死因の原因は、4人に1人が、心筋梗塞か脳卒中
犬は、心筋梗塞や脳卒中はほとんどない。
そういえばあまり聞いたことないかも
それは、犬の心臓の周りの血管が太いからという説もあるらしいですが
コレステロール
人は、善玉が4割、悪玉6割
犬や猫は、善玉が8〜9割
だから犬や猫は、心筋梗塞とか起きにくいのではと言われているらしいです。
でも、クッシングなどで、コレステロールが上がると動脈硬化の可能性はあるそうなので、注意しないとですね。
高コレステロール血症、高脂血症の治療は、
まずは、①食事療法 低脂肪食
次は、 ②サプリ 5-ALA、オメガ3脂肪酸
このサプリは、効果がデータで立証されてるそうですよ
それで効かなければ、お薬だそうです。
次の講演は、アルマ動物病院の長谷川先生
あずの糖尿病の主治医👨⚕️
長年通って、お陰様で、ずっと良好に血糖管理ができました。
がんの手術などでも、糖尿病の子は傷が化膿しやすく治りにくいから、術後のリスクが高いと言われていましたが、そんなことなく、傷は順調に治ったのも、血糖値を長年良好に保っていたからかなと思います。
やはり、長谷川先生には感謝しています
長谷川先生は、
『アジソン病の注射という選択肢』
クッシングとは反対の副腎皮質ホルモンが出なくなる病気。
副腎皮質ホルモンは、多過ぎても、少な過ぎても生きていけません。
クッシングもアジソン病もお薬が欠かせなくなるのですが、アジソン病には、フロリネスというお薬を飲むのが一般的。
あずも右の副腎摘出後、左が動き出すまで、フロリネス飲みました。
でも、これは、個体差が大きくて、調整が難しい。
今は、注射薬が出ているそうで、それはとてもよくコントロールできるらしいです。
獣医師の先生が聴きにいらしてましたよ。
森先生も長谷川先生も、内分泌疾患のお話
ホルモンって不思議で、あずのこともあったので、少し勉強した。
とても難しいけど、奥深くて興味深い
そんなお話が聞けて、興奮気味です
とても勉強になりました
もっと他の先生のお話も聞きたかったけど、疲れちゃったので、あとは、アーカイブで配信してくれるので、それで見ます
長谷川先生ともお話できて、良かったな〜
5月から、長谷川先生は、糖尿病・内分泌の二次診療の病院を開院して、そちらに移るそうです。
元のアルマは、他のグループの病院になるそうですが、スタッフは皆残っているそうです。
あずとずっとずっと通った病院…
ちょっと寂しい
長谷川先生は、糖尿病・内分泌疾患の子を診察することに集中したいらしいです。残りの人生、次のステージに挑戦するそうです。きっと理想的な病院を作っていかれるのだと思います
琴も診ていただくようにお願いしてきました
あずのこと思い出して、ちょっと胸が苦しくもなったけどね…
あっちゃん、ママいっぱい勉強してきたよ。
あずとの経験、あずが身をもって教えてくれたこと、無駄にしないように、ママ頑張るよ
うんうん、ママ頑張って、みんなに伝えてあげてね
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苦しむことなく