♡あずき 14歳
おっとり、のんびり、ママ命の甘えん坊
誰にでもご挨拶する人懐っこいお利口さん
ママがいれば何事にも動じない、肝っ玉姉さん
7歳で糖尿病発症、その後クッシング症候群の疑いで経過観察
13歳で副腎腫瘍摘出、病理結果は悪性褐色細胞腫でした
闘病の記録もしています
可愛い妹ができました！
♡琴音（ことね） 4歳
ジージとバーバに愛孫ができました！
おっとりかと思いきや、お転婆さん本領発揮中
お姉ちゃんの真似っこしている、ちょっぴり気が強いけどビビリな妹キャラの女の子
可愛いふたりの愛娘が、美味しいご飯を食べながら健康でいられるように、ペット栄養管理士の資格も取りました
わんこの幸せのことしか考えていない飼い主の溺愛ブログです
どうぞよろしくお願いいたします
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いつも多くの方にご心配、応援をいただき、本当にありがとうございます
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あずは、令和5年3月5日、14歳2ヶ月にて、天使になりました
みなさまのおかげで、本日、あずの葬儀、火葬が無事終わりましたことをご報告いたします
本日13時に、多くの方に、お空に向かって祈っていただきました
そして、たくさんお花をいただきました
そして、たくさんの方からのコメント、心を込めて書いてくださいました
お一人お一人のコメント読ませていただいて、涙が出ました
落ち着きましたら、お一人お一人にお返事を書かせていただこうと思います
本当に、多くの方に愛していただいて、あずは幸せ者です
ご心配をおかけしておりますが、ママも、琴も、家族も、なんとか元気にしております。
たくさんのお花と皆さまの愛に包まれて、幸せなあずです
お線香上げたくて、仏具も取り急ぎ、購入してきました
お骨を入れたペンダントをしたら、一体感半端ないです
今朝の琴
目に涙を溜めています
お姉ちゃん、どうちたでちゅか
この後、あずの写真がいっぱい出るので、ダメな方はスルーしてください
あずは、今まで、しっかり保冷して、なんとかもたせてきましたよ
そして、今日のセレモニーの時、保冷されてた棺から出すと
琴が、お姉ちゃんとお話を始めました
お姉ちゃん、お姉ちゃん…
琴、寂しそうなお顔をしてます
おねえちゃん…
動かないでちゅ…
あずのお清めやお口濡らしが終わって
琴はまた離れません
あずの肉球スタンプを取っていただいてる間も
あずが寝てると思って、一緒にすやすやし始めました
お姉ちゃんと一緒にねむねむするでちゅ
天使らしい若い頃のお洋服を着せて、旅立ちの準備が整いました
お腹ぽっこりは生前と変わらないです
最後の抱っこ
ただ眠ってるようです
目がうっすら開いちゃったね
全然生きてるみたい
そして、籠に入りました
あっちゃん、綺麗だよ
お花でいっぱいにしました
いつも使っていた毛布、大好きな馬肉のフード、煮干、それから家族みんなで書いたお手紙を入れました
天国で、お手紙読んでね
美味しいものいっぱい食べてね
元気なわんちゃんの血液をいただいたから、元気に走り回れるね
琴も最後のお別れしましたよ
この時、あずは琴に、ママのことよろしく頼んだんだと思います
琴、神妙なお顔してる気がします
あず: ことちゃん、ママのこと、守ってあげてね
こと: お姉ちゃん、わかりまちた
火葬場で最後のお別れです
あずの目から涙が出ていました
よく写ってないけど…
本当に濡れていました
あず、ママとお別れしたくなかったんだよね
そして、ママが心配だったんだよね
火葬の間、お空を見上げに出ました
すごくいいお天気で、空は、雲ひとつなく真っ青
ずっと眺めてたけど、何もなかった…
お空に登っていくあずは見えませんでした
でも、その後、あずの魂は、お空に行くのは嫌と、ママの中に入ってきたのを感じたのです
と、なぜか、ママは、妙にすっきり、元気になったのです
火葬が終わり、お骨を骨壷に入れていただきました
あずの骨はしっかりしていて、カルシウムがきちんと摂れて、栄養状態がよく、良い生活を送ってきましたねと褒めていただきました
だから、ここまであずも頑張ってこれたかと、ちょっぴり嬉しかった
あずはお骨になりましたが、お骨もやっぱり可愛かった
喉仏とか頭蓋骨とか、美人なのですよ
そして、お骨になって、おうちに帰ってきましたよ
でももう大丈夫
立ち直り、早過ぎるけど…
あずの魂はママの中に入って、ママと一緒に生きる
さすが
あず
ママの中に入ればずっと一緒だもんね
なので、あずと生きる
ただ、ママの名前は、明日から、「あずき」になります
気がおかしくなったおばさんと思われるかな
でも、これから、辛い時、悲しい時もあると思います
その時は皆さま聞いてください
ただ、琴が火葬場では震えていて、何か感じて怖かったのでしょう
その帰りから、甘えて、甘えて…
今まで、あずが大変で、遠慮して我慢して、寂しい思いをさせてきたもんね
琴に思いっきり甘えさせてあげて、家族みんなで愛して、琴のことケアしていきます
とりあえず、今日は、ご報告まで
皆さま、大変ご心配をおかけいたしました
そして、たくさんのお悔やみ、お祈りをいただき、心から感謝いたします。
ありがとうございました
病気と戦ってるわんちゃん、ご家族の皆さんが、少しでも穏やかに笑顔で過ごせますように
