今回は、金融システムを分かりやすく解説された動画がありましたので紹介します。

まずは、動画をご覧ください。



この世界の金融は、信用創造にてお金が作られていて、何もない所に通過を創り出し、政府や会社がそれを借金という形で引き受け、それが、民間の人に回る仕組みになっている。

つまり、借金ありきで、世界が回っているという事になりますね。

この仕組みでは、政府の負債が増えつづける事になるので、解決策としては、政府紙幣の発行しかないとの話もありました。

これは、参政党の松田学さんも同じ考えの様で、

違いは、松田さんは、デジタル円での発行との事でしたね。


バブル崩壊後、民間企業の借金を政府が肩代わりする形で、日本経済は、回ってきた事をグラフにて解説されてました。

税金を国民から獲る事は、お金が消えて行く事になるので、政府が赤字にならないと経済発展はできない。


また、金融資本家が世界を動かしている事をマスコミ、ファイザー、ロッキード社などの株式保有会社を解析も、陰謀論出ない事がわかり面白いですね。





お金を創り出す仕組みは、借金が増えていく仕組みになっている為、お金の価値がさがる事が予想されるので、金融資本家は、土地、水源、種子、エネルギーを押さえる事で、支配しようと日々活動している。

その中でどの様に生きるか。

一人一人、お金ではない物に価値を見出す社会にして行かなければ行けないのでは。

という所で動画を締めていました。

個人的には、今の状況では、日本がなくなってしまう方向に動いているので、政府発行の通過をベーシックインカムで月10万くらい国民1人あたり配ってもよいかと思いますね。 

今回は、以上です。