こんにちは、今回は、雨の休日、Amazonプライムにて、映画winyを観ました。


winyは、ファイル交換ソフトであったが、暗号資産(仮想通貨)の基幹技術であるブロックチェーンの先駆けとなった「P2P(Peer to Peer)技術」を取り入れたもので、当時の革新技術だった。 結果的に国が、この技術を潰した事となった。 

この映画が公開にあたり、色々な番組で過去の司法に関する問題などの振り返りなどの話がありました。





ひろゆきさんが、海外では、この問題は、民事事件になりお金で解決する為、技術が潰されないという発言が印象的でした。

日本では、刑事事件で処理され、技術者が7年間

何もできなくされてしまった。

結局は、無罪という判決をえられたが、心労もあったであろう、金子勇さんは、判決の1年半後に

心筋梗塞にてお亡くなりになったとの事。

この技術が進化していたら、日本は、ITの技術で世界をリードしていた事でしょう。

他国の圧力で、潰されたのではと、個人的には,思っています。

今回は、以上です。