こんにちは、今回は、TVドラマVIVANTにあった別班と呼ばれる組織が実際に存在するとの報道番組がありましたので紹介します。

まずは、番組をご覧ください。



日本には、下記の様な諜報機関が存在するようです。 そのほとんどが警察を中心に運営されている様です?

内閣情報調査室が頭になっている様だが、政治の問題で、政治スキャンダルのもみ消し活動に使われていて、本来の活動をしていないと話されてました。 その為、情報の共有がなされていない様です。


別班は、存在している様です。

アメリカ軍との共同部隊の為、存在を表にできないとジャーナリストの黒井氏言ってますね。



書籍も存在する様です。



別班は、陸自小平学校の心理戦防護過程の成績優秀者から選ばれている様です。


名簿も存在している様です。


アメリカのCIAが世界で関与してきた工作活動が紹介されてました。


アメリカでの海外違法工作を可能にする為の仕組みが、CIA、NSCなどの18も諜報機関が存在していて、工作員は、外交官、民間人、軍人に紛れて工作活動しているとの事。

秘密工作の際には、政治家に事前の報告もある仕組みになっているようだ。

韓国の諜報機関、国家情報院では、殉職者の数を

情報院のマーク下に刻む習わしがあるとの事。



過去に大きく、介入した活動が紹介されてました。


軍事情報としては、潜水艦監視システムSOSUSが日米で情報共有されていて、ロシア、中国の潜水艦の同行を監視している?

問題は、この情報を知らされない防衛大臣がいる事です。 たしかに、人を観て話をしないと秘密情報が漏れてしまうのでなんとも言えない感じがしますね。

最後に国を守る為には、総理大臣や官僚も知らない組織、別班の存在は、文民統制の観点からいえば違法なのかもしれないが、必要な事で、今後どの様に整備していくかが話されてましたね。


個人的には、別班の存在は、今のアメリカに占領され真に独立できていないこの国では、必要不可欠であり、秘密に情報を収集し、真の独立の為に

働いていただいている方々に、敬意を表します。

今回は、以上です。