MFJからこんなんが届きました。

$XR250、VTR1000SP-1、YZF-R1乗りのブログ

ロードレース国際ライセンスへの特別昇格が認められました(^^)。
実はひそかに申請していたのですぅ。


まさか自分が、と言う気持ちはありましたが、
とあるブログで今の昇格基準は結構甘いって書かれていたので、
ひょっとしたらって思い申請しました。



とは言ってもちゃんとした理由もありますよ。
2012年ですが、私の出場したFUN&RUN(2戦のみ開催)では、
一応ですが3位、1位でした。
出走台数を勘案すると鈴鹿選手権でキチンとポイントもらえるパターンなんです
(もちろんFUN&RUNはポイント対象外のレースですが)。

実力はさておき、(見た目)年間でこれだけの成績を収められることはもうないでしょう。
しかも2013年はエキスパートクラスになりますから・・。
と言うことは特別昇格申請をするにも2012年は格好のチャンスだったわけですね。
とは言っても自動昇格ポイントには足りず、そこはオッサンの文章力で・・ネ(^^;。




正直言ってラッキーです。
自分に国際ライダー相応の実力があるとも思ってません。
去年のクラス優勝もタナボタです。


でも、
結果が伴わない時には、言い訳したら必ずこういう言葉が返ってきます。
「レースは結果がすべてだ」
「レースに「タラレバ」はない」
であれば、自分の出した結果も最大限、有効に使わせてもらおうと思いました。

その結果は、上記の通りです。


正直言って嬉しいです。

門真で限定解除に合格し、免許証の裏に
「自動二輪は限定解除」ってスタンプを押してもらったときのような
ワクワク感があります。



何に使うの?
今のところ使う予定はありません。今年もレースはFUN&RUNのみです。


でも、いつかは・・・・、と言う思いは捨てたくありません。
チャンスが来たときに、参加資格がないのは嫌です。
チャンスはまたその次に来る保障はありません。





昔、富樫ヨーコさんの本に「ディターミネーション」と言う言葉が載ってました。
有名GPライダーはディターミネーションが大事だって言ってたらしいです。
「モチベーション」に似た言葉ですが、モチベーションってどちらかと言えば
「その一瞬」のように使いますよね。仕事をしていても確かにそう感じます。

でも、ディターミネーションは「ずっと思い続ける」と言うような意味らしいです。
チャンピオンになりたいと何年もそう思い続け、それが動機になると言うことらしいです。



夢を具体的に思い描き、それに向かって努力すれば、
いつかきっ夢はかなえられる、と言うポジティブ思考なんでしょうが、
自分も
・いつか表彰台の真ん中に立ちたいと思って○○年→小さい夢ですがかないました。
・国際A級になりたいと思って○○年→国際A級じゃないけど相応のライセンスをいただきました。


これからも夢を見続けたいなぁ、と思います。
次の夢はかなりハードルが高いですが・・・・(^^;。