お盆休みにキャンプに行ってきました。

弟の家族とで毎年の恒例行事になっています。

場所は兵庫県の神崎町。山の奥まったところにあるのですが、施設が充実しており

年々人が増えている印象です。



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キチンと区画整理されたオートキャンプ場もあるのですが、

我々は毎年フリーサイトです。ごらんの通り車もすぐ横まで乗り入れられますし、

スペースも区切りがないので空いていれば使い放題です。


子供たちはすぐにでも遊びに行きたいところですが、

テントとタープを張ることだけは手伝ってもらいます。

あらかじめ言っておけば、手伝ってくれます。




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すぐ近くにこんな川があり水遊びができます。

深いところもありますが、ピンポイントなのでそれほど危険ではありません。

川なので水は冷たいですが、10秒も浸かっていれば慣れてしまいます。



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浅いところはこんな感じで、沢蟹を獲ったりできます。



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他にも、芝滑りや

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小さな滑り台まであります。

ちなみに芝滑りは20分300円ですが、時間は結構いい加減です。




単独で滑っても面白いですが・・・。



他にもアマゴの手づかみなどができます。

500g(大きさにもよりますがざっと10匹)で2,500円。



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子供たちが遊んでいる間にすっかり設営が完了です。



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初日は他のお客さんが少なく、本当に広々使えました。




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夕食はお決まりのBBQです。


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ご飯も飯盒で炊きます。白ご飯は子供達に大うけです。
まだまだ勉強中ですが、少々焦げるくらいのほうがおいしく炊き上がる印象ですね。
焦げるんじゃないか、と心配しながら火を止めると大体芯が残ってますね。

お肉もあるので2合炊けば大体足りますね。


ちなみにご飯はカセットコンロで炊いております。

キャンプ用のグリルや薪なども良いのでしょうが、子供たちもいるのでお手軽重視です。



また、ちょっとした工夫でキャンプが快適になります。


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炊事の時にでる野菜のヘタなどを入れるのに便利です。

水を流しながら使えますので包丁やまな板を洗うときや、

お米が残った飯盒を洗うときなども重宝します。




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簾。キャンプ場といっても太陽が昇っている時間は暑いです。

朝や夕方、日差しが斜めに差し込んでくるときに、簾で日陰を作ります。


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タープを支えるポール。キャンプ用に売ってますが、1本2000円くらいします。

100均で園芸用の棒を買ってきて改造しました。1本157円です。



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ペグ。鉄製のものを買いました。

今までアルミ?のものを使っていましたが、曲がったりして信頼感がイマイチでした。

鉄製のものは太さも倍くらいあり、抜くときに苦労するほどしっかり食い込んでました。




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ハンガー替わりのビーチパラソル。

ちょっと鬱陶しいですが、懐中電灯や虫コナーズなど引っ掛けられるので便利です。



利用料金は色んな項目があるのですが、

大人2人

子供4人

車1台

テント2張り(レンタル)

タープ1張り

で2泊3日で約10,000円。




そろそろ違うキャンプ場も行きたいと思いつつ、

小さな子供がいると施設や利便性なども重要ですからね。

もう少しはここにお世話になると思います。