前回紹介のNS(オランダ鉄道=Nederlandse Spoorwegen)所属のICM型直流電車のUpは、真面目に多くの皆様のご観覧を頂きましたチョキチョキチョキ

正直、ビックリハッハッハッしちゃいました(ありがとう御座いましたヒヨコヒヨコヒヨコ


・・・・で調子に乗っちゃって
今回もNS、オランダ鉄道のICM型車両に続き↓この車両をUPしちゃいます!!!!!!

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色を見ただけで、多分?お仲間ってお分かりいただけますね!!

まずはこの車両に関する色々な詳細については、以下をお読みになられた方が理解度が増すと感じ、リンク先を貼り付けておきますひまわり


⇒Youtubeでは当時の貴重な動画もUpされていますので、とっても参考になりますピンクハートピンクハートピンクハート


しかしオランダ語なので・・・・?

以下に、日本語の簡単な解説文は記載しますチューリップチューリップチューリップ
 

【NS IRM型】
この車両は、1994年~1996年の僅か2年程の間に、3両または4両編成、計81編成が新規で大量製造がなされた全車ダブルデッカー車両で、首都・アムステルダムを中心にオランダ全土の通勤通学エリアを網羅した代表選手的な車両。
この車両のデビューまでNSには無かった特徴を備え、最高時速は、160km/hの、完全固定窓の本格的な初の冷房標準装備車両。
尚、2002年より体質改善と編成組み換えが行なわれ、制御機器に関しては今ではすっかり当たり前となっているVVVF式となり、また編成も6両または4両となって現在も広範囲に大活躍中音符音符音符

◇模型製品
このIRM車両の初代製品はLIMA社が1990年代中盤にリリースしたのが最初。
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当時はこんな感じ↑のLIMA Collection(リマ・コレクション)シリーズのみとしての発売でした。
品番は#149857( NS IRM dubbeldek treinstel)とし、勿論!増結用の中間単品の車両も一緒に販売。
ただ、今回紹介しますRivarossi社の製品とは多少異なっている箇所があり、車体色が多少j黄色く、また小さなパーツ(先頭車両のアンテナやステップ等々)はユーザーの跡付け。
製造はLIMA Italy(イタリア製)なで、編成番号は8204F。

2000年代の初め、LIMA社と同じイタリアの模型ブランドで、同社の親会社であったRIVAROSSI(リバロッシ)社が製品構成&品番変更等々を行なって再生産したのが本製品で、製造はChina(中華)製に変更。
LIMA社時代とは製品の販売区分は同じ(基本3両セット&増結1両の)2種類でしたが、車体色、特に黄色は以前の製品と比べても赤みが増し、本物と同じ様に、また初代製品のパーツは後付けのユーザー対応でしたが、このRivarossi製品からは全てメーカー取り付けとなっていましたヒヨコヒヨコヒヨコ
編成番号も異なり、8448Fで、以下のモデルは勿論!直流2線式、線路幅は16.5mmなのはいつものお約束!!

では製品本体を色々な角度より写真でご一緒に見てみましょうラブラブラブ


◇ NS IRM 車両
(#HR2052 基本3両編成セット)
(IRM 3 delige class34  Nederlandse spoorwegen Electric doublewegen railcar, NS series34 )
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#HR4042 IRM  増結単品
(tussenrijtuig Class34 Nederlandse spoorwegen Addition carriage for railcar, NS series34 )

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ダブルデッカー車両ですが・・・・中を覗くと2階席は無い様で、初代製品と同じタラータラータラー


⇒次回は何をご紹介しましょうか?