花桃の里(阿智村) | 木工房とんとんのブログ

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仕事のこと、院長の趣味(風景写真・木工)のことなど日常のつれづれを思いつくままに書きますね。

ゴールデンウイークの前半、29・30日は長野県の阿智村に行ってきました。

 

阿智村は花桃の里といわれ、花桃を村中に植栽して村おこしをしている小さな村だ。

 

28日午後10時前に出発して恵那山トンネルの手前神坂PA泊。

 

翌朝5時くらいに起きて再び出発。

 

阿智村は恵那山トンネルを抜けた園原ICで降りる。

 

花村の里は10分もかからずに到着。

 

駐車場は何か所かあるがとりあえずどんなところか上流まで探索する。

 

どうやら歩いて回れるほど、

 

下流の駐車場において歩き回ることに。

 

駐車場の片隅でコーヒーを沸かし朝食。

 

と言っても菓子パンをほおばるだけだが…

 

天気も良好、観光客も増えてきた。

 

 


 

この花桃の里の歴史は最初は福沢諭吉の娘婿にあたる福沢桃介氏が

 

ミュンヘンから持って帰った事から始まり、

 

次第に現阿智村一帯に増え、昭和50年ころから村おこしの形で

 

村の人たちが増やしていったそうです。

 

詳しくはこのページに詳しく書かれています。

 

 

10時ころまで.撮影し次の目的地、桜がきれいだという陸仙峡に向かうが近くまで

 

行ってから通行止めの立て札。

 

今年は桜も早く咲いたので無理だろうと思っていたが、

 

今後の下見に行って見ようと少し寄り道をしてみようと

 

車を走らせていたんですけどね。

 

残念。