井の頭線で学生さんから声をかけられたと思ったら、二年前の教え子でした

電車に乗って新聞を読んでいたら、前に座っていた女性が
「あの～」と口にしながら近寄って来ました。

？？もしや連行されてしまうのか！？なんて思っていたら、
二年前に専修大の授業に来てくれていたと教えてくれました。

なーんだ。教え子だったのか。

そう言われてみれば、その面影は覚えていました。

電車に揺られながら、ひとしきり近況を教えてくれました。

合唱団に入って舞台に向けて練習で通っていること、
来月は四国に農業インターンにいく予定である等。

教え子の学生がキャンパスを飛び出して

自分の道を切り拓いている話しを聞けることは、

ぼくの中で無上の楽しみの一つかもしれません。

アロハ短パン姿で夕刊フジの島田紳助さん記事を読んでる
おっさんに声をかけるのはたぶん勇気がいったと思います。

田島さん、声かけてくれてありがとうネ。

余談ですが、

就活も、まだまだイケるので顔晴ってみてくださいね。