おはようございます。matukoです飛び出すハート

 

なんとか有料老人ホームと

契約書を交わしました。

 

施設を探し始めて一カ月

かなり早いスピードだと思います。

 

今月下旬の入居予定です。

 

ひと口に

「ホームに入りました」

 

言うのは簡単ですが

その準備が

これほど大変とは・・・絶望

 

 

私は4か所見学し、

その中の3か所を

父に見学してもらいました。

 

ここに決めた!の後は

私が代行でホームと契約を交わします。

賃貸契約+介護の契約

契約書は10冊以上に及び

(父母2人分だから)

重要事項説明と調印は2時間かかりました。

 

まあそれはいいです。

予想していましたチーン

 

母の人工透析の病院探し。

これも本当に大変。

 

空き床があること。

母の透析のルーティンと合うこと。

ホームから車で10分程度の距離。

介護タクシーの手配。

 

実際に透析病院に見学に行き、

お願いしなければなりません。

 

そして必要書類を見たら、

母が取得していない医療証が!?

何故?ガーン

自立支援医療受給者証をもってないの?

 

人工透析は自己負担だと

莫大な費用がかかるので、

まずほとんどの患者は

身体障害者手帳を持っていますが、

身障者手帳以外にも

たくさん医療証が必要なんですよ・・・汗

 

もちろん母にはケアマネが

ついているはずなのですが、

なんではてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

そういうことって

自分で調べないとダメなの?

 

ケアマネさんも色々な人がいます。

知識の多い人、少ない人。

 

とにかくわかったこと!!

 

基本的に行政とかかわる手続きは

家族がしなければならない真顔


容赦なく引っ越し日が迫る中、

 

現在のかかりつけ医から

次の医療につなげるための

「診療情報提供書」

すべてのかかりつけ医がら

とらなければなりません。

 

健康診断を受けなければなりません。

(入居前3か月以内)

 

引っ越しの手配をしなければなりません。

(引っ越し屋・市役所にて転出手続きなど)

 

お金の流れを整理して、

ホームに滞りなく

支払いができるように

しなくてはなりません。

(基本外出できないため、

私が支払いを代行します。)

 

そう、銀行も今は厳しいので

代理人(私)が行っても

手続きはしてくれません。

 

親子関係のわかる戸籍謄本をとり、

委任状を書いてもらいます。

 

人は死ぬと銀行口座が凍結され、

お金が引き出せなくなるので

その対策は極めて重要です。

 

正直、健常者50代でも

手に余ることを

88才、82才の要介護2の夫婦が

(おまけに82才は動けない・・・)

出来るわけないよね・・・

 

私、めっちゃ頑張ってます泣

今月は新大阪~横浜間を2往復予定です泣

 

「ホームに入居しました」

 

どうかわかってほしい・・・笑い泣き

その裏側には

語られることのない

家族の惜しみない協力が

あることを・・・