今年は9月13日に公演予定の名寄市民劇場の
稽古が進んでいます。

初めてEN-RAYの第2音楽室で行いました。


 


今回の内容は戦後名寄駅に傷痍軍人が
帰ったことから始まります、
この軍人さんがちょっと曲者で面白い。
このような始まりから名寄の歴史を綴った
全9景の芝居構成になっています。

 


昨日は音響を担当してくれるKさんも
参加していただきました。

名寄はかつて鉄道の町でもありました。
このころ、鉄道慰安会というバンド演奏や
フォークダンスなどがさかんに行われていました。

このシーンを再現するのに当時のバンド構成
のようなバンドを探していましたが、
隣の第1音楽室でバンドの練習をしていた
友達にお願いしたところ、快諾!!
わたしアコーディオン弾いたことあるよ~と、
一緒にいた友達の奥さん。
当時は男ばっかりだったので、男装してねっ!!
わたし、似合うよ~・・・
などとノリが良い(^^)


配役も徐々に決まり、稽古も本格化してきています。

不足しているのが男役、子役、そして大道具のスタッフ。
セリフのないエキストラも大募集、
ぜひ一度、EN-RAYのステージに立ってみませんか?




おまけの画像

昨日の雲