韓国での旅客船沈没から2週間がたった。

犠牲になられた皆さんのご冥福をお祈りいたします。


この事故への対応から、残念ながら韓国の国民性が
垣間見えてしまったのではないでしょうか。


積荷を3.6倍も積み、乗客を待機させて船員だけが
逃げる。
役人は現地で記念写真を撮ったり、
カップヌードルを食べたり
大統領は部下を叱りつけて、
首相を辞任させて責任の幕引きを図ろうとする。

日本には事あるごとに謝れと言いますが、
閣議で謝罪はしましたが国民へのメッセージはない。
できれば、謝る手本を見せてほしいものです。

船は日本製なので、改造しておきながら
たぶん日本が悪いといってくることでしょう。


すべての行動から見えてくることは自分さえよければよい、
悪いのは人のせいに押し付けるという態度
ではないでしょうか。
残念ながら、これが国民性を表していると言っても
良いのではないでしょうか。
東日本大震災で見せた日本人の姿勢とは
大きな違いがあります。


昨日、地元の書店で目につきましたが、
韓国に関する本が増えているのではないか・・・
18冊ありました、どれもほめる内容のものではありません。
これだけの本が並ぶということは、売れるということでしょう。
日本人はあまり口には出しませんが、
想像以上に韓国に対する
良くない意識を心の中に抱えたかもしれません。


この本屋さんではこれら韓国、中国コーナーの隣に
「ゆるす力」と「別れる力」という本が積まれていました。

なかなかユニークな配置だと思いました。