風連庁舎、名寄庁舎でもちつき大会が行われた。


今年初めての試みなので、参加者が少ないのかなと、
思っていましたが、多くの子供たちが集まってくれました。


名寄市はもち米生産量では日本一、
赤福に使われるなどの高い品質を誇っています。

また日本酒の仕込みの4段目に名寄市のもち米が
使われる、きび団子に使われる、
これからみりんにも挑戦するなど、
積極的に売り込んでいます。

名寄市は子どもの誕生に合わせて一升餅の
プレゼントなど、独特の政策でもち米をアピールしています。


市長、議長、子どもたちが杵と臼でもちつきをしました。
ひょっとすると、子どもたちはこういう機会がなければ
街で売っている持ちしか触れる機会がないかもしれません。

そのあとはみんなでおいしくつきたての餅をいただきました。


子どもたちの記憶の片隅にのこっていてほしいです。