以前に受けた特定検診の結果が保健センターに
届き、問題がなければそのまま郵送されるのですが、
説明会の案内が来た。

ほぼいつもと同様の結果。

過去のデータを見てみると、平成16年では
すべてA評価、この頃と現在は基準も変わったようです。

いろいろ基準を超える数値が並びますが、
主な要因は飲酒です。
保健師さんも同様のご意見。

最近は健康に関する情報が
良くも悪くも大変多く入ってきます。

この説明会に来ている皆さんは、食生活での課題や
日常での運動を取り入れる必要性は
概ねわかっているのではないでしょうか。
そこを、一歩踏み出すか否かは本人の心がけです。

今後、健康寿命を延ばすためには、
行政としては健康管理推進に向けて
市民が一歩踏み出すきっかけづくりや、
日頃の運動などで、何らかの受け皿を考える必要が
あるのではないかと思います。

これからのまちづくりの中で、保健センターの
果たす役割は大きいものがあると思います。