衆参168人の国会議員が春の例大祭に
靖国神社を参拝した。
尊い命を犠牲にされた英霊の皆さんに礼を尽くすのは
当然のことです。

まず、そもそも、神社にお参りすることを外国から
とやかく言われる筋合いは無い。
はなはだしい内政干渉で、失礼きわまる。

中国への高村日中友好議連会長の訪問が
中止になったのは、このことが原因ではないようだ。
中国へ来るのなら、大きなお土産を持って来い、
即ち、尖閣が問題化していることを認めろ・・・
と言うことだったようだ。
こんな不条理な話は無いので日本が断ったと言うことだ。
わざわざ、それを日中友好議連会長に突きつけるとは
本当にいやなことをする国だ。
北海道では見られないニュース番組の
解説で語られていた。
閣僚の訪中ではないので、官房長官がコメントする
立場には無い。新聞やマスコミも真実をしっかり
取材して報じてもらいたい。

この参拝は毎年行われているもので、
今年もなんら変わらない、ただ人数は多い。
韓国の外相が来日を中止したそうだが、
内政が不安定だから、反日と言えば国民が
半日ぐらいはまとまるから、こんなことばかりやる・・・
韓国政府の能力の無さの現われだ。
日本が「右傾化」って、どこがそうなのか、
来日しない正確な理由を理論立てて述べてみてほしい。

そもそも、日本と韓国の軍事的な立ち位置は全く違う。
徴兵制度をとっている韓国と日本の自衛隊の違いは
大きい。韓国が言っている意味が分からない。

今回安倍首相が「脅しに屈しない」との発言は
中国や韓国からこのように脅されてますよ・・・
というメッセージでもあり、特別なことではない。
当然のことを述べただけだ。