私たちの会派の行政視察を23日月曜から
26日までの4日間の日程で行います。

今回は幹事長が中心になって行程を
組んでくれました。

 

23日は朝3時30分に出発。
バス事故の関係で時間に余裕を持った
運行計画をするとのことです。
千歳から新潟空港に飛んで小千谷市へ。
テーマは「他県からの子どもの農業体験
受け入れについて」と「孤立集落対策」。
他の視察地とは少し離れていますが、
ここは杉並区を中心とする防災協定のまち
のひとつ、名寄市と同様に南相馬市への
支援を行っているものと思います。
会派として、昨年は南相馬市に直接義捐金
を持参して訪問させていただきました。

24日は群馬県内で2箇所の自治体訪問を
行い宿泊は杉並区内に。現在、杉並区には
名寄市の職員が1名派遣されており、夜の
会食には同席してもらい情報以交換の予定。

25日は杉並区で3テーマ、その後所沢市へ。

最終26日は千葉県市原市と、名寄市で大学図
書館の新築が予定されており、先日大学図書
館長から視察先を推薦してもらった東京女子
大学の図書館の2箇所。

名寄着は午後9時の予定。
日程はなかなかハードです。

最近は視察をお願いした自治体から宿泊して
くださいなどと言われることが多く、申し訳ない
のですが、1日にほぼ2箇所お願いしました。

名寄は予報では最高が25℃程度、夜間は
15℃程度で全く寝苦しくありません。空気も
さらっとしています。
北海道人にとって、猛暑の場所に行くのは
覚悟が入ります。

以前はもう少し涼しい季節を選んで視察を行い
ましたが、この時期の視察は9月の定例会の
発言に視察に内容を反映できるかもしれない、
年度内の少しでも早く行こうという考えです。

 

それでも、市民からは遊びに行くんだろう、
などと言われることがあるのが残念です。
信頼されていない証拠かもしれません。

昨年は他会派と視察報告会を行いました。
政務調査費を利用しての視察ですので情報
交換をして、市民にも聞いてもらったほうが、
より有効だということから行いました、今年も
相談させてもらおうと思っています。

 

東京近郊は今年も暑いと聞いています、
気合を入れて向かいたいと思います。
ブログ友だちから下着の替えは1枚多く
もっていったら良いよとアドバイスをもらい
ましたが、そのようにしたいと思います。

 

今日はその事前勉強会を行います。