昨日は、札幌から友人が来て、一緒に先生の偲ぶ会に
参加させていただきました。
JRの到着と、会が開催される間に時間があったので、
名寄の街の中を一回りして、徳田地区の変わった様子など
見てもらいました。
おくる言葉を述べられました。
多くの方が参加され、日頃の交流の広さを物語っていました。
その後は、天文台
1.6mは大きくて写真に入りきりません。
スライディングルーフの中の望遠鏡の説明を受けました。
先日のヴァルナ観測では、観測点がが狭く、望遠鏡に
入れるのが難しいそうですが、名寄では3台の望遠鏡
すべて観測準備ができていて、マサチューセッツ工科大学の
先生にも驚かれたそうで、人員も含めて、観測条件は
すばらしいとの評価を受けたそうです。
この、40秒のために福島から帰ってきた職員は、
大きな出費だったのにーー!と悔しがっていました。
サンピラー交流館のカーリング場や北国博物館を
見てもらい、会食に!!
会食では、私を含めて、6人が集まってくれ、互いの近況や
名寄の町のその後の移り変わりなど、話は尽きず、
楽しいひと時を過ごしました。
彼は特急宗谷で札幌に向かっていますが、
岩見沢が大雪でJRが不通、高速道路もだめなようで、
大変なようです。
無事の札幌に着いて仕事に間に合うことを祈っています。