2024年3月から香港で生活を始めました。
ほぼ地元から離れたことのない30代元事務職OLが、異国の地で奮闘する日々を綴ろうと思います。
8月の一時帰国中、
最近リニューアルされた中日ビル内で開催されているブラック・ジャック展を観に行きました
ブラック・ジャック、全巻持っていて
擦り切れんばかりに読んでいる…
(手塚治虫ファンです)
今回帰国したら絶対行こうと思ってたのです
↑このフォント、めっちゃ良いよね。
手塚治虫氏の自作のフォントの模様…
内容は、展覧会というより原画展という感じ。
いろいろなテーマにそって集められた各エピソードの原画がまとめられていて。
擦り切れるほど読んだ読者からすると、
ちょっぴり物足りない感じもしたのだけど
久しぶりにブラック・ジャックの世界に
がっつり触れられて楽しかったなー
やっぱこのコマが激アツですね
展示内容も良かったのですが、
より胸を打たれたのは、多言語対応の仕方。
英語、中国語(北京語)、韓国語の3言語での
作品名表示やキャプション表示がありましたが
漫画のコマ割りや写植をモチーフにしたような
多言語表記のデザインがされていました
(残念ながら写真NGで…)
それがとってもお洒落で自然で、
めっちゃ良かった
他の作品も読みたくなってきたなぁ…
お土産も買いました
ふふふ…
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