最近、ちょっと、興味をもっているのが、植物オイル。


サロンで使用しているのは、オイルの変質や酸化臭対策も含め、あらゆる肌質に、割と無難にあう、未精製のオーガニックホホバですが、現在までにお客様からのトラブルのご報告もありません。


正しくはオイルではなく、ワックスなのですが、使用感もさらりとしていて、肌を紫外線やいろいろな刺激から守ってくれます。

汗腺や皮脂腺の働きをさまたげることなく、とびっきりの保護膜を作ってくれますので、私は、乾燥の気になるこれからの季節には、お手入れの最後に使ったり、洗い上がりの髪の毛先にちょっぴりつけたり。

お風呂上りには、ほぼ、全身、ホホバまみれですね(笑)

濡れたままのお肌に使うのが、コツです

オイル自体のにおいもきつくないので、アロマテラピーのキャリアオイルとして、ずっと愛用してきました。


そんな無難なホホバに頼りっきりだったのですが、先日、前田京子さんの「シンプルスキンケア」 という本を読んで、「オイル」が、ものすごく、面白くなってきてしまったんですね。



昨日のブログにも、ちょっと書いたのですが、私はなんとなく市販の基礎化粧品に、疑いの目・・・。

かといって、化粧品成分をいちいち読んで分析して怖い添加物に注意を払って、神経質になるより

最初から自分のわかっているものを使えばいいかなっと。

そんなわけで、洗顔フォームなどもいっさい使わず、手作りの石鹸での洗顔と、ローズウォーター。

それからベジタブルオイルと精油。

ベースはホホバでたまにマカデミアナッツ、ローズヒップ、アボガド。

そんな感じでなんとな~くお手入れしていたんです。


まあ、もともとそんなにトラブル肌ではなかったので、あまり工夫もせず。


ところが、高校生の娘の、おでこのニキビがすごい。

毎日ローションパックをしても、すごい。

年齢的なもの、ホルモンバランス、いろいろな方面からのアプローチは必要だけど、お肌の手入れに関しては、手作りの石鹸も悪化させる一因だったのかも・・・と本を読んで思ったのです。


それはオレイン酸。


ニキビ肌の大敵だったのに、私の作る石鹸の油脂は、米油やオリーブオイルなどの、オレイン酸たっぷり系。


これはいかん!

まさか、私の石鹸が悪化の要因になっていたなんて・・・。


ということで、リノール酸が多いグレープシードオイル・太白ごま油の石鹸を作ることに。

(一か月も待たないといかんけど・・・)


他にもリノレン酸たっぷりの馬油なども美容オイルとしてとてもよいと・・・ふむふむ。




今まではホホバとかマカデミアナッツっとか、オイルそのものの名前と効果や作用に注目していたけど、脂肪酸などの成分から見ていたほうがずっと効率的なんだなあ~ということを、今更のように、思い知りました。

精油もそうだから、当たり前なんですけどね・・・。




この本ねえ…シンプルはシンプルなんだけど、ようするに、自分のお肌に徹底的に向き合いなさいっていうことが書いてあります。

自分の肌の状態も把握しないで、人のいいというものをうのみにして、使うことの危険さを指摘しています。

お肌は10人いれば10人違う。

だから、一番自分のことをわかってあげられるのは、自分だよね?

っていうことです。

これって、なんにでもいえることだよね?




ダイエットの方法も

勉強のやり方も

病気の克服も

人間関係も

悩みも



なんでも人それぞれ違うのだから、シンプルに自分と向き合うことなんだけどねえ・・・。



っととと、話がそれてしまいました。



そんなわけで、美肌に必要なものは、とてもシンプルなんです。

ただ、自分にぴったりのものを見つけるのがちょっと、大変なだけ。



中から外から、オイルの魔法を使って、きれいになれる。

自分との向き合い方。



そんなことも、書いていこうかな、と思っています。



茅ヶ崎から愛をこめて・・・