先日から気になっているお茶石鹸による小麦アレルギーのコト。
経皮吸収のおそろしさをまざまざと見せつけられ、いろいろと考え込んでしまいました。
加水小麦というのはいろいろな化粧品に使われているそうですね。
さしずめ天然由来成分なんて表示されるものなんでしょうか。
そりゃ天然だ。
でも加工してある。
簡単に水の溶けるほど分子を細かく加工したために、粘膜から細胞への侵入をたやすくしてしまった・・・ということなんでしょうか。
たとえば口から身体に入ったものは、全身に運ばれる前に、肝臓や腎臓をへて、解毒されたり濾されたりするわけだけど・・・経皮から細胞膜を通り抜け血管に侵入してしまった成分は、そのまま身体に作用してしまう。
座薬などの効き目が強く即効性があるのは、そういうわけなんですね。
キャリアオイルの分子は細胞は通り抜けないけど
精油の分子は、容易に血管を通り抜けてしまう。
アロマテラピーが自然療法と言われ、単なる「リラクゼーション」で片づけられないのは、そういうことなんです。
精油の薬効作用は、皮膚を通して血中に入り、身体に直接作用する。
さながら座薬のように。
だから希釈率などについて、きちんと学ぶ必要もあるし
長期連用の禁忌などにも注意を払わないといけません。
そして、精油のクオリティに非常に気を使うことが、大事なのです。
ある意味、口から入れるよりずっと影響力があって恐ろしい。
なぜ雑貨扱いなのか、薬局で売るべきなのではないのか?と思うほどです。
(ドイツなどでは薬局です)
最近よく耳にする、細胞まで届く加工をされた化粧品成分・・・。
いったい大丈夫なのでしょうか。
必要な成分だけを抽出された栄養補助食品・・・。
本当に必要なのでしょうか。
手軽さと即効性をウリに不自然な加工品で作られる美と健康は、本当に、自分にとって必要なもの?
私は・・・サロンセラピストとしては、輝く美貌も透き通るようなお肌もスレンダーなボディも持っていないけど。
でも、季節の食材を楽しみながらご飯を作って家族とおいしくいただくこと。
手作りの石鹸、加工されず、そのままの成分の、精油やハイドロソル、ベジタブルオイルでのお肌の手入れとマッサージ。
10時には寝て、5時半に起きること。
駅までの2キロの道のりは必ず歩いて、呼吸法とレイキ、YOGAをすること・・・。
あまり神経質にならずに、お酒を飲んだりたまにはジャンクフードを口にする(笑)
そんなことを大事に、ありのままの自分で、年を重ねていくことを、選びたいな・・・。
笑顔が素敵な人だねって、そう言われるように、老いたいな。
そんなことをつらつらと考えたお茶石鹸の事件なのでした。
みなさんは、どう考えますか?
茅ヶ崎から愛をこめて・・・