先日のカラーの講座で、出会った言葉。
潜在意識と顕在意識の間にあるフィルターというか、ふたみたいなもののことなんですって。
ユングが提唱した意識の分類。
そもそも人間の意識のうち、思考・理論・分析を基にして動いている部分ってほんの10%で、残りの10%が、集合的無意識(これについては、説明すると非常に面倒なことになるので、またの機会に)そして80%が生まれてから幼児期にプログラミングされた潜在意識の部分。
つまり日々無意識にしている行動の部分・・・・っていうのかな。
一番顕著にわかりやすいのが「好き・嫌い」かな。
理由なんてわかんないけど「好き」とか「嫌い」とかね。
いつも知らず知らずにやってしまっている、行動パターンとか、思考の癖なんていうのも、それにあたる。
すぐ、落ち込むとかムキになるとか、ね?
ヒプノセラピーというのは、このクリティカルファカルティのフィルターをはずして、直接潜在意識に働きかけることで、自分ではコントロールできない、潜在意識から来る行動などを、変えていこうとする療法とも言えます。
(睡眠学習なんてのも、そうかな)
さて、このクリティカルファカルティ。
例えば睡眠中なんてのは、ほとんど、フィルターの役割を果たしていないと思うのですが、起きている時間にも、フィルターがあまり機能しなくなり、潜在意識に強く働きかけることができる時があるんです。
りりあ。的には「気持ちいいこと」をしているときかなあ・・・なんて思ったんですけどね?
ひとつは、呼吸法をしているとき。
瞑想とか座禅とかYOGAとか・・・呼吸法を取りいれているものってたくさんありますが、普段無意識にしている呼吸を意識的にしているときって、潜在意識への影響が大きくなるそうです。
だから!呼吸法をしながらポジティブなイメージを持つのってすごくいいかもしれませんね。
それから、排泄の時。
排泄ってそれ自体が快感ですけど(笑)そのときも、クリティカルファカルティは働きが弱くなるそう。
トイレで勉強する人って、結構いるようですが、理にかなっていますね。
最期に、食事。
食事もとてもココロにも身体にも、快感を伴う行動ですけど♪例えば、食事中に、気分の悪くなるようなテレビ番組を観たりするのって、絶対よくないってこと。
それから、誰かと一緒に食べるなら。
喧嘩したり怒ったりするのって、NGの最たるものですね。
倦怠期のご主人とも、食事のときだけは我慢して、笑顔で食べてみたら・・・だんだんふたりの関係が改善していくかもしれませんよ?
さらに、一番大事なことは、潜在意識がプログラミングされている小さな子どもにとっては、すごい影響を受けちゃうってことですよね~。
(さんち先生の受け売り)
ご飯の時に、いつもいつも、テレビで不快なシーンを見せられたり、お母さんに、叱られてばかりいると・・・そうじゃないときに比べて、そういう不快な感情がたくさん潜在意識にプログラムされることになる。
逆にいいイメージ(誉めたり笑ったり)のことをたくさん語り合ったら、それが、擦りこみされて、現実化するっていうことなんですよねえ。
ちなみに、りりあ。んちでは、ずっと食事中はテレビ禁止を貫いてきました。
単に会話がなくなるのが嫌なのと、せっかく作った美味しい食事を、無感動に食べて欲しくなかったからという、私の希望によるものだったんだけど・・・。
その効果は・・・ふふふ。
なかなかのものだったのでは?と自負していますよ~。
