昨日、京都のお土産を持って、実家に行ってきました。
ちょうど、父は「おかいもの」に出かけているということで
(父は買出しが大好き)
お茶を飲みながらしばし、母と談笑。
ほどなく、父が帰ってきました。
かわいい、孫が来ているのを知って、父は、母とおやつにしようと買ってきたショートケーキを娘に出してくれました。そして、キッチンで、嬉しそうに、買ってきた荷物を広げ、母に説明をし始めました。
「今日はな~、天然ぶりと、サンマをこうてきたで~。ケーキは今日さっぱりしたのが食べたくて、イチゴショートにしたんや~、それでな~」
「はい、はい」とにこやかに返事をかえす母。
お休みの朝、母と食べようと、おやつのケーキを買いに行く父。
今日の晩ご飯を楽しみに、買い物してきたものを、説明する子どものような父。
それを、にこにこ見ている母の姿。
両親のまわりは、とても、温かな光に包まれていて、ほほえましい気持ちがいっぱいになりました。
「いつも仲よしでい~ね~」
と言うと、「ええええ?けんか、するのよ~、すっごいの、する~」と笑う母。
「そうや~、おとうさんいっつも、おかあさんに、かみつかれてますぅ」
「お父さん、酷い!いっつも私を悪者にして~
」
お嫁に行ってもう21年、実家を離れていて
年に半分は海外に出ていた父は怖くて遠い存在だったので
いつも家にいるようになった引退後の父の様子は、なんだか、不思議で、新鮮なんですよね~。
あんなに、かわいい、人だったなんて(笑)
それにしても、こうして、仲良しでいてくれることは、なんて安心で心温まることでしょう。
娘としてこんなに嬉しいことはありません。
私たちも、あんな風になりたいね~。
そんな話をして帰りました。
仲よきことは、うつくしきかな。
