昨日おいでになったI様はご実家のお母さまの介護と仕事で大忙しの50代のクライアントさまです。

介護が忙しくなる前は毎月一度いらしていただいていたのですが、おかあさまの具合が悪くなるにつれて、なんとなく、サロンに来るのが贅沢なような気がして、忙しさもあいまって足が遠のき1年以上が経ちました。


でもとうとう、ある朝、ベッドから起きられなくなった。


意を決して?サロンに来て、やっぱりトリートメントはいい!と実感なさったそうです。


自分がやらなきゃどうにもならない日常生活の中で、サロンで、ぜ~んぶりりあさんに身をゆだね、逆に手も足も出せない中で、お任せして、自分の気持ちよさだけに集中するクラッカー時間がこんなにも大切だなんて、気づかなかった。

次のトリートメントまで、頑張ろう!!って思えるのよね。

そして、人の手はいいわね。

普段人に触れられることなんて、あまりないものね。

人の手の優しさを知ると、他の人にも優しく出来るわね。

だから、私、「ああ、時間がない!親の具合が悪い!」と思っても、なんとしても来ようって決めているの。


そんなことをお話されていきました。


気持ちがいいって、悪いことじゃないのに、なんでみんな気持ちよいということを、そんなに否定的に捕らえるのかしらねえ・・・・これがTHE 日本人ってところでしょうか。

みんなボロボロになるまで頑張ることが美徳のように思ったり、まわりが大変な時は自分は楽しんだり気持ちよかったりしてはいけないような気がしている。


そんな罪悪感必要ないのに。


堂々と内緒にすればいいんです音譜


こういう内緒は悪いことじゃないと思いますよ。

嘘じゃなくて知恵。

必要ないことは言わなければいい。


そしてその分、明るい笑顔と愛情を周りの人に与える。

辛がっている人には、自分をいたわり、愛することを教える。


みんなで根競べして、壊れるまで頑張って、認めてもらうようなシステムはそろそろ終わりにしませんか?



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