セラピストになってから常にこの問題で悩んできったような気がします。
美容エステなのか
マッサージなのか
医療なのか
メンタルなのか
スピリチュアルなのか
なんなのかよくわかんない中途半端さ。
治したいのか
癒したいのか
何がしたいのかよくわからない居心地の悪さ。
ホリスティックってそのすべてを包括しているっていうのはよくわかるけど
でもその一つ一つだって、追求すればとても奥が深い、それだけでプロの道のひとつでしょう?
どんなものにでも寄り添えるアロマテラピーってすばらしい療法だけど
それだけではちょっと弱い。
なんだかとっても中途半端で説得力がないような気がする・・・つまりお金を稼ぐということが成り立ちにくいという現実問題。
じゃあ、アロマテラピーと何を組みあわせればお客様が増えるだろう・・・。
なんてこと、日々ツラツラと悩んでいましたっけ。
私はたまたま病院内のアロマサロンでも働いていますが・・・
セラピスト募集などをしますと、医療としてのアロマに憧れるセラピストさんがたくさんたくさん応募してくださいます。
中には現代医療をすべて否定して、自然療法だけですべて治すということに意義があると感じておられる方もたくさんいます。
西洋医学のお薬はすべて「よくない」という考え方。
でも、私は、それはちょっと違うと思う。
アロマテラピーはあくまでも補完療法・代替療法なんですよね。
「病気」そのものはお医者様にお任せして、お医者様のフォローとしてクライアント様に寄り添う。
医療と自然療法のそれぞれ得意分野をちゃんと理解してクライアントに伝えるということ。
そして私はなんと言ってもアロマテラピートリートメントのすばらしさって
ボディとメンタルのメンテナンスと未病を防ぐというという役割
にあると思うのですよね。
というか、そこの魅力を感じ、それを、自分の中のアロマの立ち位置として納得した、っていうのかな。
治すことも大事だけど・・・治さないといけないような身体にしないようにするのもすごく大事だと思いませんか?
病気はキッチンの油汚れと一緒なんです。
汚れてすぐだったら簡単に水ぶきするだけでっすぐにきれいになります。
でも放置しておいたら、器具を痛めるような強力な薬剤を使わないと落ちなくなる。
気持ちよくリラックスしてトリートメントを受けることで
身体の老廃物やコリの元になる癒着をソフトにはがしリセットする。
免疫力をUPする。
決して贅沢なんかじゃなくて、健康を維持できるための必須なんですよね。
そしてそれが最高に気持ちいいことだったらすばらしいじゃないですか!
気持ちいい=健康なんです。
病気になるまで放置してお金と時間と不快な思いをして治すなんてナンセンスだと思いませんか?
病気と言うのは決して治してあげるものではないと思う。
治すのはクライアントさまご本人。
私たちは、そのお手伝いをするだけなのじゃないかな。
そんな風にアロマテラピーで出来ること出来ないこと
自分に出来ること、出来ないこと。
アロマテラピーの立ち位置を自分なりにちゃんと捉えるようになってから
お客様にたいしてもしっかりと自信をもってものをいえるようになった。
そしたら。
すっごく増えましたよ?
定期的にトリートメントを受けてくださるクライアント様が!!!
ぶれないって大切なことだなあ・・・というお話でした。
ただし!悩むことも大切ですよね~![]()