お立ち寄りいただきありがとうございます^ ^
年末に
大好きな父が他界した記事を書きましたが。
四十九日やお彼岸も過ぎて
やーっとあまり涙することもなく落ち着いてきました。でも毎日考えてるけど。
大切な人の死に突然直面し、ひと通り悲しんだり後悔したり自分を責めたりしたあとは…
自分の内側と向き合う
ことに時間を費やしました。
で、あらためて分かったのは。
わたしは執着しやすい人である
ということ
これは人でも場所でも物でもなんでも。
人に対する執着は昔から気づいていたので。
それで人間関係や恋愛が上手くいかないのも。
それがキッカケで宇宙の法則や心理学に辿り着いて今がありますから。
そこから何年もかけて執着の手放しを意識して
やっとエネルギーが軽くなり
色々なことが上手くまわり始めていたのですが。
そこまで来るのに十数年でしょうか…
それくらいじゃまだまだなんです笑
不測の事態が起きたとき。
手放したはずの執着がガッツリ蘇るのです
これはnicoの持論ですが。
人が亡くなってしまった時。
魂は素粒子に還り、魂が入っていた容れ物である肉体や骨は最早ただの物体であると。
魂は肉体から離れた瞬間から自由で。
痛みも悩みもすべての苦しみから解放され宇宙と一体になる。
だから亡骸や遺骨には特別な意味はない、と。
お墓もお仏壇もいらないーって。
でもだからって亡骸や遺骨を粗末にしていいという意味ではないよ。
心の拠り所やご先祖様に感謝する場所としてお仏壇やお墓を大切にする日本の風習もステキだと思ってる。
そんなある意味ドライな捉え方をしていたのに。
新幹線と飛行機と電車とタクシーを乗り継いで
やっと父と対面した時。
なんと…
冷たくなって横たわってる父の亡骸を…
連れて帰りたい!!と思ったのです。
お通夜が終わり
いよいよ荼毘にふされる段階では…
どーやったらここから連れ出せるか?!ばかりを考えていて
その絵面を想像したらめっちゃ怖い
まぁ長年スポーツやっていて筋肉質な成人男性の遺体をわたしがかついで行けるわけもなく…笑
無事にお骨を拾うことになるのですが。
その際も…
ひとつ残らず全部持って帰りたい!!
なんなら全部飲み込んでしまいたい!!
くらいの心境になってる自分。ドン引き
皆さんもドン引き?!すんません。
執着があるとダメよ〜
執着は手放して〜なんて言ってる自分も
執着の塊笑
他にも
引越したいのに今の場所に愛着あり過ぎて
なかなか他所に移って離れるって行動に移せないとか…。
なんだよ。まだまだ執着タイプやん てなりました
でも久しぶりにガッツリ自分と向き合ったおかげで気付けたので。
引越しも進めて
父もその辺ふわふわ楽しく飛び回ってると思って
もう軽やかに動き出す
自分の中にネガティブな部分を見つけても。
認めてあげるの大事ですからね。
こんなのあってはダメ ではない。
あって当然 だし。
まずは ある のを見つけないとね。
見つけたら受け入れてあげて。
認めてあげたら、どうすればいいか分かりますから。
良い事も悪い事も
全部ごちゃ混ぜにあっていいんです。
ネガティブなものを排除しようと頑張ると
エネルギーはそちらにぐーっと偏ります←これ大事
イヤだイヤだも引き寄せるからね。
あっていーの。全部。
起きて大丈夫なの。
すっごいイヤな事があれば、すっごいイイ事もあるの。必ず!!
でも イヤだった〜
をずっと持ってるとまたイヤな事に繋がるの。
思考や捉え方やエネルギーを切り替え出来るようになれればいいんです。
起きてしまった悪い出来事も受け入れてあげて。
でも自分の望む方にエネルギーを注ぐこと。
この訓練を諦めずにやっていくといいですね
nicoも日々トレーニングです。
最後までお読みいただきありがとうございます
メールセッション
ご予約承ります〜
👇
nico☺︎