【別冊マーガレット】の前に、こちらもご紹介。
近所のお姉さんからのお下がりで、こちらも読んでました
【昭和アホ草紙あかぬけ一番!】亜月裕先生
アニメ化もされていたのですが、我が家に【マーガレット】雑誌サイズで、【あかぬけ一番!】ばかり載ってる雑誌があったんですよ。
それを読んでました。
こんな長いタイトルとは、今まで知りませんでした
北海道から上京してきた高校生の主人公、丹嶺 幸次郎と、話せて家事もできる馬のヒカリキン
宇宙人のレルに貰ったミラクルベルトで、変身して好きな人のパンツを見ようと奮闘する、ギャグコメディ
口癖が「あかぬけてる〜。」
馬のヒカリキンが好きでした!オネェキャラなんですよね笑
さ、本題にいきましょう!
【りぼん】を卒業して【別冊マーガレット】へ!
1993年あたりの連載陣は、
多田かおる先生【イタズラなKiss】
琴子と入江君!
面白くて読んでました!
連載途中で多田先生が亡くなられて、とても悲しかったです。とっても、気になる所で終わってしまったんですよね…。御冥福をお祈りします。
紡木たく先生【かなしみのまち】
ホットロードが有名ですよね。映画化もされてました。紡木たく先生のカラーイラストが綺麗でした。
藤村真理先生【降っても晴れても】
当時は珍しい、同性の友達から恋心をむけられ悩む主人公のお話し。
きら先生【まっすぐに行こう。】
犬のマメタロウと飼い主の郁子ちゃんと、その友達の青春物語。
永田まさみ先生【恋愛カタログ】
女子高生の恋愛物語。高田君がカッコ良かった。
その他に、宮川匡代先生、斉藤倫先生、藤井明美先生、聖千秋先生、河原和音先生…など、毎月発売日が楽しみでした!
なんだか【りぼん】の時みたいに、もっと読んでた頃の感情とか、湧き出てくるかな?と、思ったら、そうでもなくて
以外とあっさり紹介してしまいました
あっさり、ほんわかした漫画が多かったからかな?