寝ているような、寝ていないような、

現実と夢の狭間で…



寝ている左側の布団がふわりと数回めくられる。



 あれ、ひょっとして宇宙人かな…?



何て思いながら、何かが潜り込んでいることに気付く。

布団の上からその何かをポンポン叩いてみると、


 

  どぅるんっ ぶるんぶるんぶりりりりんっっっ



ってな気持ち悪い感触を感じる。

で、そのぶりんぶりんな何かが布団から飛び出すと、

暗闇の中でこんな感じのものが浮いていた。

しかもそれなりにデカイし、ちょっと怖い…



どのくらいの時間が経ったのか、

すぐだったかもしれない。

今度は寝ている右側に、

何か人のようなそうじゃ無いような物体が

また浮いている。



なんだろうと見ていると、

ちょっと人の顔のように見えてきて

手を振られている感じがする。



ふと目線を下に落とすと、人の足が見えた。

その足首に金色のチェーンのアンクレットが見えた途端、

妙な安心感が…女性の脚だ。

で、何故か私はその膝から下の脚を持ちながら、

何度も擦っている。


めっちゃ雑です。


その日はプレアデスに繋がっていたので、

プレアデスの人なのか聞いてみたけどわからない。



これ、今思い出すとクラゲみたいだったな…

そのアンクレットの女性らしき人、

手が何本かあった気がする…

もしかして、私を怖がらせないよう

クラゲ星人が一部分だけ女性に見せたのかなぁ…



久しぶりに狭間で見た

不思議な出来事だった。





最後まで見てくれてありがとう😘