すっかりご無沙汰のブログ

前回投稿にて報告した八方塞がりは
相変わらずだ


母、さっちゃんが転び打ち身になっていた腕
内出血は止まらず、皮膚が破れて弾け
通院となった

通院先の病院では

普通の人なら切開して溜まった血を抜きます
しかし、血小板異形成症の為できません
このまま通院とお薬で様子を見てみましょう

との診断

通院とデイケアにも楽しみを見つけ
陶芸で皿を焼いたり、藍染でハンカチを染めたりと意欲的に過ごして姉を安心させていた。


が、
ある日の早朝姉からの電話で起こされ

お母さん動けなくなった!
すぐ来て!!

行ってみると、トイレに行けずベットを汚し
目が虚ろで返事をしない。熱を計ると38・8度
これは危ないと救急車を呼ぶ事にした。

診断に2時間待ち
感染症です!危ない状況です!

どうやら打ち身で溜まった血液から感染したらしく、本来なら切除のための手術と行きたいところだが血が止まらないさっちゃんは手術ができない
なんとも面倒な病気の為感染症になり高熱を出し意識混濁して、またもや入院している。

昨日病院へ行った時は、ステロイドの点滴のおかげで熱も下がり食事も取ったと言っていた。
そしてまたもや、なんで入院しているのか、姉には「あんたは誰?」と言って困らせていた。

何故か夜の様子を見に来てくれたナースに「テルちゃんこんな夜に来てくれたの?」と聞いたそうだ。まったくもって姉の立場になれば、腹の立つ婆さんで困る。

しかしこの婆さん、きっと復活をしてまた奇跡を起こすと私たち姉妹を驚かす事だろう・・・
いや、震え上がらせる事だろう。



その復活の時は必ず来る








昨日、こちらでは
プロ野球クライマックスファーストステージ
ワールドカップバレーボール男子
日本VSサモアパブリックビューイング
で、駅は大賑わいだった
入場できないと解っていたが物見遊山で覗いてみると、パブリックビューイングでは、入場者以上に立ち見で溢れていた

だいたいが枠が狭すぎると感じた

(上が外側、下がパブリックビューイング内)






あーちゃんは少し涼しくなって


抱っこや

抱っこ寝をする様になって来た





安らぐひと時だ ♡








またね