10月29日から開催されている正倉院展も本日までですね。
何度も電車の車内広告を眺めているだけだったので、今年こそはと旦那さんのお母さんといざ奈良へ。
私、奈良へ行くのは10年ぶり
京都には月1くらいの頻度で行くのになぜか奈良へは遠いイメージがあるのよねぇ~。
食べ物も美味しいイメージ無いし。
さて、開場時間にはまだ早いのでゆっくり公園を歩いていると鹿がオハヨーってご挨拶。
カワイイ
鹿煎餅やさんの周りやお茶屋さんの周りにもたくさん寛いでてナデナデして鹿との別れを惜しみつつ博物館に到着。
待ち時間なくすんなり入ると目に飛び込んできたのは黄熟香。かの織田信長や足利義政、明治天皇が切り取って拝領されていたそうです。
あとは象牙を朱赤に染めた定規の紅牙撥鏤尺や金銀鈿荘唐大刀。
柄の部分がエイの皮、鞘は鳥獣や雲を漆や金銀の装飾を施されていて本当に美しいのです!
この刀を正面で見たい方用の列がある程なんですよ!
西洋の美術品も良いけれど、やはり日本の古来の美術品も和の独特な憂いや素晴らしい技術があって良いものですね
帰りは奈良町を散策してこんなかっこいい漬物屋さんを発見
まるで干菓子みたいに漬物をならべてる~。
そしてその横には
観音様?
粋やねぇ
iPhoneからの投稿
何度も電車の車内広告を眺めているだけだったので、今年こそはと旦那さんのお母さんといざ奈良へ。
私、奈良へ行くのは10年ぶり
京都には月1くらいの頻度で行くのになぜか奈良へは遠いイメージがあるのよねぇ~。
食べ物も美味しいイメージ無いし。
さて、開場時間にはまだ早いのでゆっくり公園を歩いていると鹿がオハヨーってご挨拶。
カワイイ
鹿煎餅やさんの周りやお茶屋さんの周りにもたくさん寛いでてナデナデして鹿との別れを惜しみつつ博物館に到着。
待ち時間なくすんなり入ると目に飛び込んできたのは黄熟香。かの織田信長や足利義政、明治天皇が切り取って拝領されていたそうです。
あとは象牙を朱赤に染めた定規の紅牙撥鏤尺や金銀鈿荘唐大刀。
柄の部分がエイの皮、鞘は鳥獣や雲を漆や金銀の装飾を施されていて本当に美しいのです!
この刀を正面で見たい方用の列がある程なんですよ!
西洋の美術品も良いけれど、やはり日本の古来の美術品も和の独特な憂いや素晴らしい技術があって良いものですね
帰りは奈良町を散策してこんなかっこいい漬物屋さんを発見
まるで干菓子みたいに漬物をならべてる~。
そしてその横には
観音様?
粋やねぇ
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