こんばんは(๑′ᴗ‵๑)
幸せオーラを引き寄せる!
happyオルゴナイト⭐️ルチア✨
ヒーリングレジンアクセサリークリエイターの
ヒロミです
本日はわたくしの半生について
続きを記していきます。
小学校高学年になると女子は難しい年頃となり、周囲もそれに倣った。
空気が読めない私は、親しかった友人から見離された。
それを見かねた担任が、優しい女子のグループに入れてくれるように頼んでくれたらしい。
当時は自分さえ楽しければ良かったので、そんなことは思いもつかず、新しい友達ができて嬉しいなー。くらいにしか考えていなかった。
イジメにあってもダメージは皆無だったのだ。
記憶にあるのは、いつも同じ服を着ていたこと。
ネイビーのジャケットに白いタートルネック。ベルボトムのジーンズ。
長女なのに、新しい服を親から与えられた記憶がない。
そのことでまた陰口を言われていた、ような気がしないでもない。
とにかく小学校自体が軍隊式の学校だったので、毎日連帯責任とかでビンタをくらったり、廊下階段、給食中は私語厳禁だったり、業間体育の後は必ず行進させられたりと全く良い思い出がなかった。
いや、むしろ暗黒時代。
そんなこんなで友人も少なく親にも構われず、時間だけは沢山あったので、引き続き読書に没頭し、それと当時女子の間で流行っていたフェルトマスコット作りにハマり、いつも何かしらチクチクと縫っては作品を生み出す喜びを得ていた。
多分この体験が今の自分に根付いているのだと考えている。
有り体に言えば、相変わらず孤独だったということ。
そして中学校に入って間もなく、この羞恥心とかの感情が全く無関係だった私にもついに思春期が!
もう何をしていても恥ずかしい。
自分の存在すらが申し訳なくて
劣等感に常に苛まれることに。
それを払拭すべく猛勉強し
その結果、中学校一年生最初の定期テストでは
学年360人中2桁台であった。
それで安心して勉強しなくなるんだけどね〜w
相変わらず一人ぼっちのヒロミちゃん。
妹とも超険悪。
母には物差しなんかで打たれるのも日常茶飯事。
父は助けてくれず、
唯一の味方は祖母だけ。
母が祖母をいじめるし(私を庇うから)
その祖母がいつか死んでしまうのではないかと、幼い頃からずっと恐れて、夜な夜な枕を濡らしていた。
中学校でお友達はできるかな?
続きはかみんぐすーん!