お手本のようなツンデレ 「キミへ贈る、ソラの花」 感想 雛菊ルート | まったり更新のんびりブログ

まったり更新のんびりブログ

自分の趣味についてまったりのんびり語っていくブログです
コメントなどは大歓迎なので気軽にどうぞ

こんにちは

キミへ贈る、ソラの花感想第二回目です。

今回は雛菊ルートの感想を書いていきますよ。

雛菊1 
南須原 雛菊 (CV 御苑生 メイ)

このキャラは、まさにツンデレの教科書って感じなくらいツンデレツンデレしたキャラでした。

話の中のいたるところでそのツンデレっぷりを発揮してくれていますよ。

中でも主人公に心をゆるしてきたあたりに見せるデレとかすごい破壊力です。
どんだけ萌えさせるんですかと

あと普段はキリッとしていてクールな感じなのですが、困って照れたりする時にもじもじしてしまうところとか、かわいすぎますね。

雛菊2

このシーンはデート中にUFOキャチャーをやっているところです。

メイさんの「うー!」って言うセリフすごく好きなんですよね。

この時に手に入れたストラップを最後のCGで身に着けていたのは、いい演出だと思いました。



シナリオは霊感を持って生まれてきた雛菊が、学園に通う人たちや幽霊と接することで自分の居場所というのはどんなものなのか見つける話なのかな

雛菊が自分の居場所を自力で見つけてきたように、学園の人たちも必死で居場所を見つけてきたことを知って、自分だけが特別じゃなくこの学園では普通なことなんだと知ったんだと思います。

この話の過程で、雛菊が徐々に学園の人たちに馴染んでいくところや、うちに秘めていた思いを打ち明けるシーンなどがよく描かれていてよかったですね。



雛菊ルートの感想はこんな感じでした。
わたしは基本的にツンデレなキャラは苦手なのですが、雛菊は予想をはるかに超えてヒットしましたね。

ではまた