ラズベリー、フランボワーズ(英語、仏語)というものを、
身近に感じ始めたのは、平成に入り約10年くらい経った頃だろうか?
あたしは、20代後半に入り始めていたと思う。
日本名「木苺」、フレッシュな果実は、スーパーではみかけることなく、
誰かの庭木にあったりした、そんな存在だった。
きっと、日本にも古くから、あるところにはあった果物だったんだろう。
初めて、木苺のムースを食べた時、一瞬で、虜になった。
イチゴとは違う酸味のあるベリー類。
それからは、木苺は、ラズベリーとして市民権を得てき、
まだ、フランボワーズという仏語は、浸透はしてなかったと思う。
いつからなのか、木苺が、「フランボワーズ」とよばれるようになったのは。
あのね、ちなみにね、バブルの頃(昭和末期)、人気のあったケーキはね、
生クリームたっぷり、大きさがでっかい、高い!っていうもの。
水戸では、「モンド」というケーキ屋さん。
(今は、消えてしまった。。。。高校の同級生のお母さんが経営してた店。パティシエをやとってね)
めっちゃ、生クリームたっぷりのケーキだった。
あと、「イタリアントマト」のケーキ。
ここも、でかかったw
ここは、今も健在。
しかし、ケーキ、でかすぎ。。。。。
このデカいケーキには、フランボワーズという繊細な果物は存在しなかった。
だから、あたしは、フランボワーズのケーキを大人食いするのが、ちょっとばかりの夢だった(爆!)
でもね、クリームチーズ、生クリームをたくさん摂りすぎると、乳脂肪、動物性脂肪を摂りすぎて、
健康にも美容にもよくないものね~。
で、クリームチーズ、生クリームを、「ヨーグルト」と手作り「練乳」で代用した、
大人食いのための「フランボワーズのムース」を作ったよ。
マジでワンホール食べても、乳脂肪、動物性脂肪の量は、抑えられてます。
そして、食べごたえあります。
しかし、さっぱりしてます。
レシピ コスパ最高☆濃厚ヨーグルトケーキ by あずきまるる
いっぱい食べたい誰かの誕生日とかにも向いていると思うよ。
バレンタインの時は、ボトムのビスケットを敷いたうえに、溶かしたチョコレートをかけたりしてもいいねぇ~。
昔さぁ、バレンタインデーにBFにちょこれーとあげらたらさぁ、
「ダイエット中だ」
って、言われたことあるんだよね( ̄□ ̄;)
手作りなのにだよww
ってか、あたしが、まだ、ダイエットというものをしたことがない年齢の時だよwww
うんざりしたね、本音。
で、嫌いになってた。。。。
ホワイトデー、何ももらった記憶ないから、多分、もう、口もききたくないくらいになってたんだと思う。(あたしがだよ。。。。。)
何も、ダイエット中とか言わないで、1個だけ味見で食って、あと、全部、捨てるとか、
誰かにあげるとか、すればいいんじゃんね。
「美味しかったよ。」の一言だけでいいんだから。。。。
つまりは、こういうエゴ丸出しで、自分の気持ちばかり前に出すコイツが、だんだん嫌だったんだろうなぁ。
あらら、まるるさん、何、恥ずかしいこと書いてるんだか(爆!)