ほんの少しですが、皆さん、お久しぶりです(笑)
昨日、空手の師範のところへ挨拶へ行ってきました。
今までの自分のこと、空手を始めた経緯、そしてこれからの自分の方向性、
これらは、前もってメールで伝えておきました。
一昔前なら、「手紙」に託すけど、
今回、「手紙」にしちゃうと、重すぎちゃうような気がして、
基本的には、こういう大切なことをメールで打つのは、不本意なタイプなんですが、
打っちゃいました。
事情を前もって伝えておいたので、少しは楽だったかな?
挨拶中、涙、出ました。
はい、先生が、あたしにとって、初めての恩師だったので。
そのことも伝えました。
昨日の涙は、こぼれたという感じではなく、「噴き出た」という噴水のような涙でした。
皆さん、涙って目のどの場所から出るか、知ってます?
前に教えてもらったことがあるんですが(とあるセラピーで)
下まぶたのアイライン粘膜部分の真ん中だった気がするんだよなぁ?
↑
違った(汗)調べてきました。
アイライン粘膜部分は、あってます。
でも、目頭のあたり、上下の「
」というところ。
小さい穴が本当に開いてるらしいんです。
この穴から、噴水が吹き出た感じだったなぁ。
その後は、やっぱり、「去る」ということで寂しい気持ちになりました。
ではでは、手作りお菓子。
こちらは、「米粉の抹茶カップケーキ」
レシピは、
フワフワ米粉のカップケーキ by あずきまるる
の抹茶バージョン。
抹茶やココアの時は、共立てじゃなくて、別立ての方がいいかな?
プレーンは12個できたけど、抹茶は11個。
ココアの油分が、卵の泡を消してしまうというのは知っているけど、
抹茶もなのかな?
でも、抹茶の色がきれいにでましたよね。
cotta 抹茶パウダー(クロレラ入) を使いました。
こちらは、製菓用の抹茶で、クロレラが15%入っているので、きれいに色が出ます。
抹茶自体も、石臼で丁寧に挽いてあるので、香りがいいです。
製菓用では、今まで使った抹茶の中で、色も出やすく、いちばん使いやすくて美味しいです。
最近、購入したお菓子作りの本。
先日、「なかしま しほ」さんの本を載せたけど、画像が悪かったので(汗)、
また載せます。
こっちは、昨日、購入した、「白崎裕子」さんの本。
どちらのレシピも「乳製品」は、一切使っていません。
そして、この2つのレシピ本、
共通することもあるんだけど、相反するような理論も書いてあるの。
わたくし、どちらの本もレシピに忠実に作ってみました。
どちらも、「正しい」と感じました。
恐らく、相反する理論は、「感覚」の違いなんだと思う。
自分の「感覚」も、このお二人とは違います。
「こういった、先人たちの知恵に、自分なりの感覚をエッセンスとして入れて、
お菓子作りをしていけたらいいなぁ」
って、思ったの。
まだまだ、修行が必要で、ずっと先の話になるけどねw
だから、この2冊のレシピ本は、あたしにとっては、ものすごく価値のあるものでした。
こういった本に出会えて、本当によかったです。
なかしまさん、白崎さん、本当にありがとうございます。