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弁護士事務所で働く母、39歳からバレエを始める

法律事務所事務員暦20数年。心理学大好き。
何を思ったか、突然バレエを始めました。

かなり長いこと、更新をお休みしておりましたが、

バレエは毎週、休まずに続けております。

気がついたら、もう8年!!


このブログを書き始めたのは、

最初の頃、振り付けが覚えられなくて困ったので、

その日のレッスンでやった動きを思い出して、復習するためでした。


今は、私の後に、初心者の方が何人か入会され、

教室のレッスン内容全体が基本を重視するようになったのもあり、

振り付けが覚えられなくて困ることもなくなったので、

ブログを書くこともなくなっていました。


でも、8年たった今でも、まだまだできないことだらけ。

できないことだらけだけどやりがいがあって、

毎週、これがないと生きている実感がないくらい。

もう、バレエは、当たり前のように自分の生活の一部になっています。



コロナ禍で、レッスンが無い期間を経験したとき、バレエが無いとこんなにつらいのか!!

というのを実感したので、

それ以降、もう、本当に毎週、休むこと無く通い続けています。



バレエというものは本当によく考えられていて、

姿勢をきちんと保ち、きちんと呼吸ができていないと、

美しく踊ることができないようになっています。



今日判明したことは、

グリッサードの時の五番の足が、

上手く入っておらず、前後の幅が微妙に開いているということ。

その原因は、私の姿勢が、グリッサードの最初に、微妙に前かがみになっているということ。

姿勢がきちんとできていないと、グリッサードも上手く入らない。

逆を言えば、姿勢がきちんと起きてきたら、グリッサードも上手く入る。足の幅が開きすぎること無く、狭い範囲で横滑りができる、ということ。


バレエの足というのは、きちんとやると、どうしても猫背とかになることが不可能なようにできているのだと、実感する。

猫背になりながら、五番の足って、絶対に不可能で、5番の足をきちんとやると、骨盤が起きて、

絶対に背中は丸くなり得ない。


こういうことの積み重ねに、感動する。



以前の記事から、かなり年月が開いてしまったので、当時の読者さんも、もう見ていらっしゃらないだろうけれど、また、思い出したら、記事を更新しようかな。

バレエは、おそらく、これからも、一生続けて行くと思うので。


最初の頃は、レッスン回数を数えてブログの表題にしていたけれど、もう、8年目ともなると数えるもの難しくて😆。

チケットの購入回数から、逆算も可能かもしれないけれども、レッスン80回の回数券を、もう、何度購入したか、分からない。


レッスン仲間とも、もう、長年のつきあいとなり、すっかり居心地の良い場所になっている。


Long time has passed since I had written this blog last time.

But I have been continued with practicing ballet every weekend without rest.

It has become 8 years.


For the first time I wrote this blog, 

I want to review my lesson how to dance, because I can't understand it.

Now, I need not to write it.