バレエレッスン188回目 バレエは私の心と体を維持するのに必要なもの | 弁護士事務所で働く母、39歳からバレエを始める

弁護士事務所で働く母、39歳からバレエを始める

法律事務所事務員暦20数年。心理学大好き。
何を思ったか、突然バレエを始めました。

レッスン回数が、もうわけわからなくなったけので(笑)、

レッスンチケットを見ながら、適当にカウントしてみた。

 

当分の間、レッスン日記を書いていなかったけれど、

もう、すっかりバレエ中毒(笑)になっている私は、

週一でレッスンをしなくては居られない体になっていて、

コロナ休み明けに教室が再開してからは、毎週欠かさず通っている。

 

コロナ休講中に、家でしかバレエができなくて、自分がどれだけバレエが好きか、

リアルの教室でバレエができることがどれだけ嬉しいことなのか、

しみじみと感じたというのもあるのかもしれない。

バレエ中毒度が増した気がする(*'▽')。

 

 

休講明けの時期に、ちょっとした事件があって、

ものすごい多忙な日々になったときも、

バレエとピアノだけは、自分は欠かしてはダメだと感じたので、

どんなに忙しくても、自分を立て直すために、

自分をしっかり持つために、

休まず続けてきた。

 

私にとって、心と体を維持するために、必要なことだと感じたから。

 

 

 

 

 

 

最近のレッスンでは、振付を覚えられるように、

前頭葉を鍛えるためにと(笑)、

先生が、わざとお手本をやらないようにしていらっしゃるときがある。

 

私は最近、毎回、バーレッスンの先頭に立つようにしているので、

先生のお手本が無いと、とたんに振付があやふやになることがある(笑)。

ぼーっとしていたら、できないから、集中する必要があって、
かなりのトレーニングになると感じる。
 
バレエの振付を覚える時の脳の使い方は、
ピアノの楽譜を暗譜するときの脳の使い方とは全く違う気がする。
ピアノの暗譜は、一つの曲を完成させるぐらいの時期には、
もう自然と指が動くくらいに膨大な回数練習しているから、
指が勝手に覚えて、記憶しようとしなくても、勝手に覚えている。
 
だがバレエの振付の暗記は、次の動き次の動きを、
踊りながら頭の片隅に意識しながら踊っていかないと、
とたんに頭が真っ白になりそうになる。
脳の動きが全然違うんだなと思う。
 
バレエの振付の覚えるコツ、掴めるようになったらいいなと思う(^-^)。