バレエレッスン164回目 日常が戻ってきたよ | 弁護士事務所で働く母、39歳からバレエを始める

弁護士事務所で働く母、39歳からバレエを始める

法律事務所事務員暦20数年。心理学大好き。
何を思ったか、突然バレエを始めました。

休講期間を終え、教室も再開しているのだけれども、
しばらくの間、日記を書いていなかったよ。

 

色々あってバタバタしていたけれど、

だいぶ落ち着いてきたので、またぼちぼち日記も再開していこうかな。

 

結局、うちの教室は、休講期間1か月半くらいで再開していただき、

今は、1回の参加人数4名以下限定でレッスンしている。

 

この枠だと、常連さんが分散して参加するだけで枠がいっぱいになるので、

新規のお申し込みはお断りしているとのこと。

 

レッスン内容も、自粛期間中に海外のバレリーナさんが配信していた

オンラインレッスンを取り入れたものをやっているので、

私にとっては結構ハードで難しかったりする。


休講開け、いきなりハードな内容で、みんな息を切らして床にへたばったりしていた。

そんな内容でも、毎週やっているうちに、

少しずつ覚え、慣れてきて、

6回目くらいになると、なんとなく少しはそれなりにそれっぽく(笑)なってくるから嬉しいよね。

 

 

 

今日、先生がおっしゃっていたように、

こういうとき、「できないわ~~」と弱気になるのではなく、

「まぁ、そのうちできるようになるでしょ」ぐらいの、

余裕というか、隙というか、気持ちの幅だ大事だと。

 

バレエは、まじめすぎないほうが良いのだと。

 

これは、生き方と同じで、

困難に直面したとき、真っ向から取り組んでがんじがらめになって、

硬くなるよりも、

 

困難な時こそ、心に余裕を持つ。
そういう時こそ、リラックスする。

 

こういう古典芸能や、昔からずっと続いているものほど、

人の生き方の真髄に通ずるものを感じることができて、

すごいな、といつも思う。

I have enjoyed the ballet lesson class after a long no lesson days.