ムーちゃんが旅立ってちょうど２週間。
今でも 家に帰らないで山野を彷徨っていた２０日間を思うと何とかできなかったかと無念
でならない。
ムーは写真の農小屋に潜んでいた。
３月～４月はまだ寒さが残っていて、病身のムーにはさぞ堪えたことだろう。
風は入り放題、雨がやっとしのげるだけの小屋であった。
ムーはもしかしたらここで産まれたのかも知れないし、ここで子猫を産んだのかもしれない
だから終の棲家はここと決めていたのか。
聞いてみたいけれど・・・・・・・・
今朝久しぶりに農小屋を見に行った、廻りは除草剤で枯草になっていたけれど、草丈は
伸びてうっそうとしていた。
今頃は天国で先に行ったノラ仲間と仲良く遊んでいるだろうか。