ゲーテの詩

夕月夜恋に恋してゲーテの詩

　　秋明菊の可憐さに目を奪われる。

　　今年は何故だろう木犀の香りに逢わなかった。

　　天侯が不順で花が乏しいということだろうか。

　　木犀の香りがないと秋も寂しい・・・