薬剤師
たかせすみえ
・１２・９歳の男女のママ
・20年超えのベテラン薬剤師
だからこそ薬はほとんど飲まない
薬を飲まなくていい体づくりをおすすめしてます
人って心と体が両方元気で初めて
自分らしい人生を楽しめると思います
どうせなら人生思いっきり満喫したい
栄養療法とは
あなたの体の状態を知って
細胞から分子レベルで
体を整えていくものです
このブログでは
「栄養療法」で人生を満喫する体を作る
あなたならではの人生にシフトする
サポート情報をお伝えしています
さてさて、今日のお題は
・・・４０肩、５０肩
自分を見つめ直すきっかけ
ふぅ、、、頑張っているんでしょうね
日頃からの頑張りが祟って
はい、４０肩になりました
（全然喜こばしくないけど）
サイッコーに辛いです
こんな痛みがあったのか！！という
私の場合、完全なる肩ではなく腕の痛みだったので
また、38度台の発熱も毎晩あり
ふと、父がリウマチ性多発筋痛症になった頃がよぎり
念の為、整形外科に行きました
病院は正直あまり好きではなく
というのは根本を見ない治療に
なんのためなのか？と疑問も多いので
栄養療法を進めるにあたって
疾患の否定をしておきたいときに行き
それ以外はほぼ行きません
（子供の場合は一意見として聞きにいく事は多いです）
案の定、肩関節周囲炎
いわゆる、５０肩です。とドクターに言われ
いや、まだ４０肩ですけど〜
と言いたくなるのを堪え
ついでに骨粗鬆症の測定もしてもらい
やっぱり、遠い過去の不摂生があるので骨密度は低く
さらにしっかり栄養素を摂ろうと思った次第です
整形外科で提案してくださる
注射と骨粗鬆症の服薬治療はお断りしてきました
なんでかというと
注射はステロイドです
炎症を抑えるのに抜群の効果を示し
きっと、今夜あたりもうブルンブルン腕を回せていたかもですが
体に対するメリットデメリットを考えると
私は選択できません
痛み止めだけで十分です
おそらく、４０肩の中でも痛みは強い方だと思います
夜間痛という夜中に強烈に襲う痛みが激しくて
眠れないどころかどんな態勢でも
存在していることそのものが辛くて
大声で泣きたい感じです
だけど、根本を考えると
痛みを止めるとか、炎症を抑える、より
もっと必要なのは
痛みの原因を修復する事だと思います
修復されれば痛みは起きないのですから
そこを西洋医学ではやらないことに
私は疑問を感じて仕方なく
だからこそ、いろんな疾患で再発もあって
栄養療法ではその根本を見ていきます
痛み発症後からその辺の栄養素を強化して
体内で追いつくまでにもう少し時間はかかりそうですが
痛み止めを少しうまく使いながら
日常生活の不便を埋めていこうと思います
今、は痛いんだけどね
トータルで見るとその方がどんだけ私の体にとってベターか
今、を楽にする治療で数年後の体に
取り返しのつかないほころびが出るような選択はしたくないです
（リトリートでのロンボクの海🏝️）
だけど、この肩周辺の痛み
マインドの方から見ると
強制終了だな〜と思います。
もうこんな手いっぱいな生活を強いるのは
やめてくれよ！！って
私の体からの言葉なきサインかな
そう思うと
私の生活は詰め込みすぎで
あれもこれもやりたくて、やっていて
ここまでは良かったけど
丁度、両親の介護問題も抱え込もう
そんなことを決めかけていた矢先でした
いろんな意味で
自分の頭の中で考えていることを
もう一度見直す
そういうタイミングなのかもしれないです
確かに、ほんの少しの迷いはあって
ゴリ押しすればいい
そう思っている節もあって
もう少し慎重に
どうしたら共倒れにならず
心残りにならず
周りと自分の人生にも向き合っていきたいと思います
体の痛みでお悩みの方
なぜその痛みは起きているのか？
その痛みによって何を考えるべきか
栄養療法とマインドで
見つめ直して前進していきましょう
痛みだって、今あなたに必要だから起きている
そう思うのです
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ガッチガチじゃ生きてくのも大変
自分と大切な人にゆる〜く向き合える
栄養療法で人生満喫の基盤も作れる
栄養療法を仕事にして
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