Hello!

カナダ🇨🇦のトロントで産後ドゥーラを目指しながらナニー/ベビーシッターをしているゆうかです☺️✨ 

 

カナダに来て2度目の夏🌻☀️

ここ数日は30度を超える暑さが続いており、食欲があまりないです😥






そんな中で、今日は前回に引き続きこのトピック👇



Today’s 

【自己紹介その②】 私がカナダ🇨🇦で産後ドゥーラを目指そうと思った理由





プロフィールにも書いてある通り、私は今、Doula Canada という団体に所属しており、産後ドゥーラになるために勉強しています👶🍼



⚠️ドゥーラとは何かは今後の投稿で詳しく説明します。



カナダでドゥーラを勉強しようと思った理由をまとめましたので最後まで読んでいただけたら嬉しいです☺️





①看護師の知識を活かせるから



プロフィールにも記載してある通り、私は日本にいる時に、病棟看護師🏥として5年間働いていました。



が、働いていた病棟は


子どもに全く関係のない外科病棟でした。




とはいっても、看護学生の時は必ず一通りの科目を勉強しますので、その知識がとても役に立っており、苦しみながらも楽しく勉強しています!





主に、母性看護と小児看護の知識を活かすことができているなととても実感しています。




ドゥーラは産後の赤ちゃんとお母さんのケアをするお仕事なので、


赤ちゃんのお風呂の入れ方👶🛁

授乳の仕方🤱

自然分娩と帝王切開の母乳の違い


などなど、、、、。




実は、母性看護は私の好きな科目でした



というか、


看護学校の母性看護の先生というのは、どの学校も怖くて厳しい先生として有名😱


なので、皆んな泣きながらちゃんと勉強していました笑笑




②ナニーで0歳児を担当しことがきっかけ👶



私はナニーとしてパートタイムの仕事をいくつか掛け持ちしながら、

多い時1度に5人のお子さんを担当していました笑



も担当しているお子さんのほとんどが


0歳児の赤ちゃん👶🍼



0歳児を中心に仕事をしているのには理由があり、


甥っ子2人のお世話に関わったことがきっかけでした👦👦



兄の子どもの2人目が生まれた時、上の子はちょうど2歳という、

モンタスター😈のような時期!



兄のお嫁さん(義理姉)は本当に大変で、私が甥っ子達と遊んでいる時に、疲れてなんと


体育座りのまま寝ていたのです、、、、、、😢


小さな0歳児と遊び盛りの2歳児。


休む時間もない育児に追われ、疲れている義理姉の姿を見ていました。


なので、ナニーをするよ決めた時に


子どもだけでなく、お母さんのお手伝いもしたい


と思い、特に大変な産後のサポートをしたいと決めて0歳児を担当しました。



0歳児のお世話をするようになりさらにドゥーラという仕事に興味が沸くようになったのです。





③ナニー先のお母さんの影響で



0歳児を担当しているナニー先のご家庭は、産後ドゥーラを雇っていました。


正直なところ私、


カナダ🇨🇦に来るまで、ドゥーラを知りませんでした😅😅


その赤ちゃんのお母さんは、ドゥーラとはどういう職業なのか、どういったケアをしてくれたのかを物凄く丁寧に説明してくださり初めて知りました。


「ドゥーラさんがいなかったらこの子を母乳で育てることはできなかったから本当に感謝しているの」


と言っていました。



日本では授乳のケアは助産師さんが関わりますが、


カナダでドゥーラも関わるのです。


なぜかというと、、、これも驚き



‼️カナダの産後は1日で退院‼️


なのです!!!!


カナダは出産費が無痛分娩含め無料であるため、すぐに退院させられてしまいます。


その為、日本のように助産師さんに、授乳の仕方を教えてもらったら、その他手厚いケアをしてもらえることがありません。 



その為、ドゥーラを雇い、新生児のお世話の方法を学んだり、お母さんが睡眠を確保したりするのがカナダ🇨🇦ではよくあることです。


ドゥーラがお母さんや赤ちゃん、その家族にとって必要なのかを知り、


も産後のプロになってお手伝いをしたい!


と思うようになりました。




④カナダはドゥーラのレベルが高い



「ドゥーラ」は、おそらく日本では助産師や保健師さんの間でしか知られていない職業だと思います。



先程も説明した通り、産後ケアのプロとして海外ではよく知られているんです。



出産後直ぐに退院させられてしまうためドゥーラを利用するお母さんが日本と比べて多い事などが挙げられます。



また、これはカナダだけに限りませんが

赤ちゃんを


別室で1人で寝かせる😴


ため、

赤ちゃんが1人で寝られるトレーニングをサポートするなど、日本とは違った育児方が多々あります。



そこでカナダ🇨🇦のドゥーラはとても高いスキルが求めらるのです。



ありがたい事に、

カナダでドゥーラとして働いている日本人の方とinstagramでコンタクトを取らせていただく機会がありました、、、、!!!



その方に、

「ドゥーラになりたいのなら、絶対カナダだ勉強したほうがいいよ」


と言われて、勉強することを決めました。





🌷まとめ🌷



こんな感じでドゥーラを目指しいるのですが、その背景にはクライアント先の家族のサポートだったり、周りの方のお陰で今夢を追いかけることができていてとても感謝です♪



自分が知らない職業や、資格が案外あるものなので、興味があったら色んなコミュニティに参加したり、積極的に行動することが大切ですね☺️